御丁寧に引っ越し荷物に詰め込んだ背広がある。
その時は、いずれ役に立つと思っていたのだが、いざ隠居生活をはじめると背広なんて~物が不要であることがよ~くわかってきた。

不要どころか、お洒落着を新調しようとし際には躊躇させる要因になる邪魔物である。
この邪魔物は鎌倉時代に注文した背広で、ほとんどの物が袖も通していない。
処分に苦慮し、昔の職場の仲間に持ちかけたところもらってくれると言う。

改めて邪魔物を数えたところ、コートを含めて11着であった。
梱包用の箱を物色し、結局はモスボクスを購入することにした。
大判に2箱となり、宅配代もそれなりになる。
着てくれる人に差し上げられるのだから、まあ良いか というところだ。

仕事柄濃紺の品が多かったことに改めて気が付く。
洒落っけの無い時間を過ごしてきたものだな~

外出後、久しぶりの好天の中をお散歩する。
お散歩コースも、すっかりと秋が深まっている。
もうすぐ師走になるが、暇人には関係無いか
大掃除が楽しみなり。