ガン等の病気で、余命を告知する ・ しないことに関する是非論がある。
おいらは、告知することに賛成派である。

人間は、生まれた以上は死ぬ定めにある。
問題は、いつ死ぬのか?ということである。

健康に問題が無い人でも、1年後には死ぬのかもしれない。
その人は自分の余命というものを知らずに生活して、死に対する準備も整えないままに、1年後に突然死ぬ。
病気により余命の告知を受けた場合、自分に残された期間を知り、その期間に死に対する準備を整えられる。
死に対する準備とは、大部分が残していく家族に対することであろう。

余命告知を受けて自暴自棄になるということを耳にするが、おいらには思いつかない行為である。
余命告知と言えば大事に聞こえるが、寿命を占ってもらうことと大差が無いことである。
 自分の残された時間を知らずに、突然死ぬこと。
 或る日、突然の事件 ・ 事故で死ぬこと。
などに比べれば、
残された生存時間を知って有意義に生きることは、とても素晴らしいことである。

また、残された時間と考えず、「こんなにも生きられる事を医師が保証する時間が有る」と考えることだろう。
残された人生をどのように過ごすかは、自分次第ということだ。