「翁の “ガハハ” な鄙で猿楽: ◆生きている動機に◆ ☞2638」を拝読した。
ブログのタイトルにもなっているとおり、“ガハハ” との笑い声を交えた会話調で御自身の日常を綴られた痛快なブログを徘徊している。
ネットネームを 「放念の翁」 と称される。 前記記事によれば、その翁が俳句に目覚めたようだ。
動機は、愛媛県松山市在住の俳人・エッセイストである夏井いつき氏の講演を御覧になった事のようだ。
夏井いつきの100年俳句日記
四国は正岡子規の影響が濃いのか(?) 、俳句の盛んな地域のようだ。

おいらも、川柳もどきを綴っているのだが、「五行歌」でもなどと色気を出して、何一つ物にはなっていない。
以前都々逸でもと思ったが、これまたどうにもならない。
少し腰を据えて学んでみるか....とつぶやいた
川柳 ・ 俳句は、五・七・五。 俳句は季語がどうしたとか、約束事がある。
短歌は、五・七・五・七・七
都々逸は、七・七・七・五 (五・七・七・七・五)
作品例
  • 惚れて通えば 千里も一里 逢えずに帰れば また千里(作者不詳)
  • この酒を 止めちゃ嫌だよ 酔わせておくれ まさか素面じゃ 言いにくい(作者不詳)
  • 浮名立ちゃ それも困るが 世間の人に 知らせないのも 惜しい仲(作者不詳)
  • 三千世界の 鴉を殺し ぬしと添い寝が してみたい(桂小五郎説、高杉晋作説、他もあり)
  • 逢うて別れて 別れて逢うて(泣くも笑うもあとやさき) 末は野の風 秋の風 一期一会の 別れかな(井伊直弼 茶湯一会集)
  • ねだり上手が 水蜜桃を くるりむいてる 指の先(田島歳絵)
  • ぬいだまんまで いる白足袋の そこが寂しい 宵になる(今井敏夫)
  • あせる気持ちと 待たない汽車と ちょっとずれてた 安時計(関川健坊鐘)
  • 内裏びな 少し離して また近づけて 女がひとり ひなまつり(寺尾竹雄)
  • 恋の花咲く ロマンの都 女ばかりに 気もそぞろ 夢もほころぶ 小意気なジルバ 君と銀座の キャフェテラス(サザンオールスターズ)