火山噴火予知連絡会の記者会見にて、藤井会長(東大名誉教授) (上記より、一部無断転載)
 「確かに(死傷)数は非常に多い。 活火山に登る以上は事故に遭う可能性はある。  活火山に登ることはリスクがあるんだということは考えてほしい。 人がたくさん集まっていることでは、たとえ小さな噴火でも大きな災害になるということが活火山の宿命みたいなもの。 近づくときはそういうリスクがあることを登山客に考えてもらい、最低でもヘルメットは持って山に登るということを考えるのが活火山の場合、当然だと思う。 噴火規模の大きさで災害の大きさが決まるわけではない」  
とのこと。 まことに尤もな意見である。 気象庁の見解を聞きたいものだ。
WikiPedia:火山噴火予知連絡会より引用抜粋
火山噴火予知連絡会とは、火山噴火予知計画に基づいて、火山噴火の予知のための研究を行っている関係機関が集まり、「観測データや情報の交換を行い、火山活動についての総合的判断を行う」ことを主目的として設置されている機関である。
気象庁が事務局を担当しており、大学などの研究者や関係機関の専門家で構成されている。 内閣府や国土交通省河川局などの防災機関も参加している。
よく似た経緯で設置されている地震予知連絡会(地震予知計画に基づいて設置)は、事務局が国土地理院であり、委員が学識経験者と技術官庁(気象庁など)だけで構成されているなど、火山噴火予知連絡会とは 性格がやや異なる。 これは、地震予知がまだ研究段階であるのに対して、火山噴火予知は観測体制などによっては可能なことがあるため、より防災に役立てるこ とが期待されるためである。
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