この記事は、「SSL 3.0 の脆弱性対応」から改名しました。(2014/11/06)
ブログやホームページにアクセスできなくなったというブロガーを見ますが、それは貴方のパソコンで 「SSL 3.0」 を有効にしているためです。 この記事では、 「SSL 3.0」 を無効に設定する方法を書いています。
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SSL 3.0 の POODLE 脆弱性への対応について | Mozilla Japan ブログ」 にて、FirefoxのSSLv3 の通信からパスワードや cookie のような情報を盗み取ることが可能になることへの対応方法が告知されました。
Firefoxの最新版では、SSLv3は標準で有効になっています。
安全に Web を閲覧するためにも、SSL Version Control アドオンを利用して、SSLv3を無効にしてください。
「米国時間の 2014 年11 月25 日に公開が予定されている Firefox の次バージョンより SSLv3 をサポートせず、標準状態では利用できなくすることを決めました。」 とのことです Mozilla Japan ブログ

また、Internet Explorer(IE) についても、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3009008」 にてSSLv3の解除方法が説明されています。
小生のパソコンでは、IE 11 もディフォルトでSSLv3を使用する状態であったため、これを無効にしました。

Google chrome では、本件に関する対応を発見できませんでした。
しかし、「SSL 3.0 の脆弱性「POODLE 」とは?| トレンドマイクロ セキュリティ ブログ」 にて、SSLv3を無効にする方法が述べられています。 それによれば、
Chrome の場合:コマンド 「Chrome.exe -ssl-version-min=tls1」 で Chrome を実行することで、SSL の最低バージョンを TLS 1.0 に設定することができます。
とのことですが、「コマンドでChrome を実行する」 方法が判りません。
御存知の場合、御教授ください。 ←方法の説明を見つけました。 下記の10/18付けの追記にて書きました。
Google Chromeは、本記事を書き終わり時点でバージョンアップされました。 それにより本件が解消されたか(?) は不明です。 ←最下部に記述した 「SSL 3.0 がブラウザで無効になったかテスト」 サイトでチェックした結果では、Ver.UPしただけで解消されたようです。(2014/10/18抹消and追記)
なお、FireFox の場合上記にて 「SSL Version Control アドオンを利用」 する方法が紹介されていますが、以下の方法の方が無駄なアドオンをインストールせずに済みます。
FireFox の場合:検索バーに 「about:config」 を入力し、設定を変更します。
「security.tls.version.min」 の検索語で検索し、値を 「1」 に設定し、SSL 3.0 のサポートを無効にします。

関連記事
JVNVU#98283300: SSLv3 プロトコルに暗号化データを解読される脆弱性(POODLE 攻撃)
SSL 3.0に深刻な脆弱性「POODLE」見つかる Googleが対策を説明 - ITmedia ニュース
Google、SSL 3.0の脆弱性「POODLE」を公表、SSL 3.0は今後サポート廃止の意向 -INTERNET Watch

暗号化通信の有効確認|e-Tax
WikiPedia:SSL_3.0

追記:2014/10/18
SSL 3.0 の脆弱性 (POODLE) 対策で Web サーバの SSL 3.0 を無効にした件とブラウザ側の対処まとめ | WWW WATCH」での説明が判りやすく、Google Chromeでの措置方法も説明が有る。 但し、Google Chromeは、最新Ver.にアップデートすれば 「 -ssl-version-min=tls1」 の起動オプションを付け加えなくとも対応済みの模様也。

SSL 3.0 がブラウザで無効になったかテスト」サイトについて紹介されていた。 チェック結果について転載。
アクセスして、フォックス・テリア(?)が出迎えたら SSL 3.0 が無効になっているので、正しい設定がされた。
プードルが出迎えたら SSL 3.0 が有効になっているので注意が必要。

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追記:2014/10/17
小生パソコンでは、JAVAを利用しており、2014/10/15 付けでアップデートしました。(Version 8  25 8.0.250)
本日気が付いて、JAVA コントロールパネルを確認したところ、「SSLv3」 を利用する設定となっていた為、これを解除しました。
20141017
巷の識者によれば、JAVAを利用するのは愚か者ということのようです
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その後、JAVAの利用について無効にしました。
いっそ、バッサリとアンインストールしてしまった方が、無難でしょうね。
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関連過去記事:Windowsアップデート
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追記:201410/31
マイクロソフトがSSL 3.0の脆弱性「POODLE」に対処するFix itを公開- ZDNet Japan
追記:2014/11/06
Google、TLS/SSLトラフィックのセキュリティテストツールを公開 - ITmedia エンタープライズ