御嶽山の噴火で、新たに1人の死亡を確認。 死者57人、行方不明者6人。 長野県警。
との記事に、素朴な疑問が湧いた。

行方不明者の捜索が雪融け以降となった今でも、行方不明者は 行方不明者の扱いのままなのであろうか
法律上の死亡を認められなれば、生命保険の手続きはできず、当然葬儀もできないのではないだろうか
WikiPedia:死亡によれば
民法では、「第二章・人」において、生死が不明の人について「死亡したものとみなす。」(失踪宣告)、複数人の死の前後が不明な場合について「同時に死亡したものと推定する。」(同時死亡の推定)などと規定されている。
戸籍法では、「第四章・届出」の「第九節・死亡及び失踪(第八十六条―第九十四条)」において、死亡届(86条・87条など)、認定死亡(89条など)などについて規定されている。
とのことである。 さらに、WikiPediaの認定死亡
認定死亡とは、生死が不明な者(死体が確認できていない者)を死んだものとして扱うための制度のひとつ。 類似の制度に失踪宣告がある。
戸籍法 第89条 水難、火災その他の事変によつて死亡した者がある場合には、その取調をした官庁又は公署は、死亡地の市町村長に死亡の報告をしなければならない。但し、外国又は法務省令で定める地域で死亡があつたときは、死亡者の本籍地の市町村長に死亡の報告をしなければならない。
認定死亡の効果としては
法律上、死亡したものとされる。具体的には、死亡者の婚姻は解消され、相続が開始される。
死亡診断書が作成されるハズは無い。 行方不明者は、が確定しているとの扱いはできないだろう??
ということは、死亡届を提出できないハズ。
WikiPedia:死亡届より抜粋引用
死亡届は、正式には死亡届書といい、法務省の地方支分部局である法務局の戸籍課が管轄する行政機関への書類である。 また、自分自身で提出できないという特徴をもつ。 なお、この届けが受理されれば住民票に死亡が記載され、本人の死亡の証明を行う簡便な公的証明として利用できる。

まあ、法律解釈で死亡として扱うことが可能なのであろうが、警察がマスコミが..改めて死亡を確認と言うと、なぜかいつまでも行方不明者扱いになるのだろうか と思ってしまう。
ややっこしい死に方をしないようにしようと、改めて思う霜降の日である。 世の中は寒いね~