『男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ』 という図書がダイヤモンド・オンラインにて発売中だ。


ネットで斜め読みしたら、『なぜ、「彼女」や「奥さん」のメールはやたらに行間が空いているのか』 との文がある。
メールに限らず、ブログやフェイスブックの投稿などでも、「文章にやたらと行間が多い」のは、まさに女性脳ならではの表現方法と言えるでしょう。 ※ダイヤモンド・オンラインの当該記事より無断引用
とのことだ。 「女性脳では、行間に感情を籠める」 ということらしい。

女性脳 vs 男性脳という分類が適切なのか(?) は判らないが、その分類に従えば儂は完全な男性脳だろう。
「1+1+1=3」 という考え方しかできないし、そのような表現の言葉しか思いつかない。
「1+○+1=○」 なんて~ものは、謎々としか考えつかない。 望みがあるなら、ハッキリ言って欲しい。

女性の容姿をしているから女性脳、男性の容姿をしているから男性脳、ということも無いだろう。
女性の容姿をした男性脳もあり、その逆もあり、女性脳と男性脳の中間になる考え方をする脳もあるのだろう。
また、ある時は女性脳、またある時は男性脳という脳もあるのだろう。
以前より血液型による性格分類なるものがあるが、あれと同様にひとつの分類方法と思えば難しく考えるほどのものではないだろう。 ちなみに、儂は血液型性格分類を是としないが、信じたい人は御存分にという主義。

立憲民主主義の発祥地らしいイギリス議会でも、男性社会から発祥した議会であることから討議に参加しようとする女性は男性脳で発言せざるを得ないのだろうか?  サッチャー首相は、どっちだったのだろう。
安倍政権が乗り気だった 「女性閣僚や女性管理職の登用促進」 の法案化は見送られそうだが、これにより登用される女性は女性脳で発言するのだろうか。 それとも、男性脳を持った女性なのだろうか。
しかし、「行間に感情を籠める」 女性脳で社会や議会のあり方を変えるのも愉快かもしれない。

現行の法令等は、所詮は女性脳による 「行間に意味」 が籠められた、解釈次第でどうにでもなる物である。

安倍内閣総理大臣の発言は正に女性脳によるもので、マスコミが行間を読んで解説を付けなければ、何を言いたいのか(?) 、何をしたいのか(?)、言語明瞭なれど意味不明である。

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