延命治療の是非については意見の分かれる内容が多い。

祀られ方もさることながら、死に方というのも儘にならない。
余命告知を受けて自らの死期を知りながら身辺整理をして、静かに死を迎えることができるのが儂の理想だ。
ある日突然のポックリ死というのもいただけないが、自分が病院にいることすらも知らずに延命治療を受けて生かされるのは願い下げにしたい。

昨夜(11/19) のNHKクローズアップ現代で 「“最期のとき”を決められない~延命をめぐる葛藤~」 という内容が流れたことを 「一人合点 : 終末に向けて意思の確認」 ブログにて知った。 NHK クローズアップ現代公式サイト

医療機関向けには厚生労働省から「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」が出されている。
しかし、延命治療を行うか否かは、最終的には当人や家族の意思決定によることになるのだろう。

本人の意思表示をする方法については、ネット検索するだけでも随分と色々有る。
一例としては、「医学的延命処置を拒否する意思表明書(SDD)の記入方法 / 日本回想療法学会」 が有った。
他にも、有料で意思表明に関する手続きを行う的なサイトも有った。

国民健康保険証には 「臓器提供に関する意思表明」 を記入できるが、同様に 「延命治療に関する意思表明」 を記入できるような工夫をして、法律の整備を行えば ややこしいことが省けると思うのだが...

何を利用して 「延命治療に関する意思表示」 をするかはさて置いても、ボケる前には何らかの形で意思表示して置かなければなるまい。 延命治療不要派の儂としては、拒否宣言して置かなければ長生きさせられてしまう。

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