近代オリンピックを主催する国際オリンピック委員会(IOC)が、思い付きとしか考えられない発言を行っている。

クーベルタン男爵が提唱した頃には、世界の国々から集ったアスリートが競う素晴い近代オリンピックだったのかも知れないが、現代では近代オリンピックに頼らずとも各競技ごとに世界大会を行えるだろう。
それにも拘わらず、アスリート達は近代オリンピックの場で金メダルを手に入れるのが夢であるようだ。
各競技ごとに世界大会を行うのと、近代オリンピックとの差異が有るのだろうか
世界一になりたければ、各競技ごとに大会を開催して競技すれば良いのではないだろうか

近代オリンピックと言ったところで、主催しているIOCなる組織はNPOにしか過ぎない。
WikiPedia:国際オリンピック委員会より引用抜粋
国際オリンピック委員会(英: International Olympic Committee, IOC)は、近代オリンピックを主催する団体であり、またオリンピックに参加する各種国際スポーツ統括団体を統括する組織である。 本部はスイス・ローザンヌ。2009年に国際連合総会オブザーバー資格を得たため国際機関の一つと思われがちだが、非政府組織 (NGO) の非営利団体 (NPO) であり、その運営資金は主に放送権料販売とスポンサーシップ収入による。
日本オリンピック委員会(JOC) とて、IOCに承認されたというだけの公益財団法人である。
そのJOCに、近代オリンピックに出場したいという競技団体が多数 名を連ねている。
日本政府からは、「JOC ⇒ 各競技団体 ⇒ アスリート」 という援助資金の流れがあるのだろうか

初期の近代オリンピックでは、プロの参加は禁止されていたとのことだが、今ではそんなことは無い。
IOCは商業ベースに乗って、人集め ・ 金儲け ができることならば 何でも有りと見える。
挙句の果てに、開催国以外でも分散して競技場を設けるとか、「競技種目を減らす」 との言葉を発して間も無いのに 「競技種目は、開催国の希望を加味する」 等と、人心を煽る所業である。

IOCが仕切る近代オリンピックとやらに出場するよりは、自前で世界大会を開催したほうが良いんじゃ~ないの
とは言うものの、「近代オリンピック」 の名の元に儲けている企業も多いから、IOCを潰せないということだろうか

WikiPedia:古代オリンピック / 紀元前のスポーツ