儂は、総入れ歯である。 いや、正しくは1本だけは自分の歯が残っている。
その "1本の歯" が10日ほど前から痛み、今日は歯医者で治療を受けた。

"1本の歯" が有ると無いとでは、総入れ歯の収まり具合に大きな差が出るので大事にするように言われていた。
今回の痛みは、"1本の歯" が梃子の中心となり、総入れ歯が傾ぐ度に"1本の歯" が左右前後上下にゆすぶられた結果、歯の周辺に炎症が生じた結果との事ようだ。 それにしても、総入れ歯にするにあたって "1本の歯" も含めて神経を殺してあるというのに、痛みを感じるというのは面白いものだ。
"1本の歯" 周辺の歯茎が痛みを感じた結果とのことだが、人間の脳という物もうまくできているというべきか

横浜在住時に総入れ歯となったが、鎌倉に転居した55歳頃に入れ歯の根幹部に貴金属を用いた物にした。
年を取ってから歯の治療で痛い思いをしたくなかったし、良い物を用いて作った入れ歯は一生物 (いっしょうもの) で使えるだろうと考えたからだ。 しかし、これは大きな誤解であったことが今になって知らされた。

上の入れ歯は、当地にて現在の歯医者で作り替えたので、入れ歯本体の修正をしてくれる。
しかし、下の入れ歯は鎌倉時代のままなので、それに対する修正はしてもらえない。 「修正を求める場合は、当院で作り直してください」 ということで、他の病院で作った物には手出ししないということのようだ。

医療に関する責任の所在を明確化するという意味合いから、それもやり方の一つだろう。
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加齢黄斑変性糖尿病網膜症、それに白内障を併せ持つとされる儂は、レーザー光凝固術なるものを行われた。
鎌倉の病院に始まり、大宮を経て当地の眼科医に落ち着くまで3人の医者をレーザー光凝固術を行われた。
過去2人の眼科医には転居する予定を告げていた為、最終判断 (手術の要否・時期) は落ち着いた先の眼科医に委ねるとのことだった。 しかし、レーザー光凝固術だけは 「前の施術では不足している」 とのことで、追加施術された。 だが、好転しないままに今に至っている。 臆病者としては、必要な手術なら早期にして欲しいのだが...

転居を考えている人が既に病気持ちで 健康を気遣いながらの60歳以降の生活を送るのなら、早めに転居して病院を固定したほうが良い。 老人ホームに入居する事態になっても、それ迄の病院に通院できる場所を探したい。
医者が替わるのは、二重に金が掛かるとともに ゼロからの診察を受けるので、患者にとって良いことは無い。
また、現在は健康な人が初めて病院に行くなら、向後ともに替えなくても良い病院・良い医者を選びたい。
一度バカ医者に掛かったら、"白い巨塔" はおいそれとは担当を変えないよ

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