安倍晋三内閣総理大臣は、「戦後70年の首相談話」 とやらを どうしても発表したいのだろうか。
政治家としての自分が存在した事を歴史に残したい願望が強いのだろうか。
とは言うものの、"戦後70年" の節目として、時の総理大臣としては何かを言わなければならない事情もあるだろう。
今秋(9月)に行われる総裁選挙に安倍晋三氏が落選し、内閣総理大臣が代わるというストーリーも有り得るな~
しかし、それでは8/15を過ぎちゃうから、「安倍談話」 は発表されちゃうね~

アメリカ国務省のサキ報道官も、駄々をこねる子供の相手は難儀なことだ。
1/5 には、「村山談話や河野談話を継承するなら結構なことで、余計な事を付け足した談話を発表することは不要」 というような内容であった。
1/6 には 「歓迎する」 的な内容に変えて再度記者会見を行ったのは、安倍総理の意向を受けた日本の外務省が懇願した結果と見るべきだろうか。

過去の談話を継承するとは言うものの、現政権のやることでは どのように読み替え・すり替え・解釈変更がなされるのか知れたものではない。 近隣諸国との関係がこれ以上悪化しないようにして欲しい。
1995年(H7)6月9日に衆議院本会議で可決された国会決議 「歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議」 (終戦五十年決議、不戦決議とも呼ばれる)。 この決議は、後の村山談話に繋がる。
村山談話は、「戦後50周年の終戦記念日にあたって」のタイトルで第81代内閣総理大臣であった村山富市氏が1995年(H7)8月15日の戦後50周年記念式典で発表した。
2005年(H17)8月15日の戦後60周年記念式典では第88代内閣総理大臣の小泉純一郎氏が小泉談話を発表。
2つの談話は閣議決定されている。 しかし河野談話は、内閣(宮沢改造内閣)の意思として1993年(H5)8月4日に河野洋平内閣官房長官が発表したが閣議決定はされていない。 日本の戦争謝罪
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昨年(2014/12/10) 特定秘密保護法が施行されて以来、国内のマスコミは 事さら政治関係については独自取材に基づく報道をすることが少なくなったと感じるのは考え過ぎだろうか。 マスコミも事勿れ主義ということか。
国内で取り上げるほどの政治的・社会的な話題が無く、平和な日本であるならば良いのだが...
報道されるのは、安倍総理の独善的発言を報ずること、それに組する経済界の動向だけである。

アメリカの動向と、韓国の揚げ足を取るだけでは、まっとうなマスコミの報道とは思えない。
特定秘密保護法に抵触することが無い日々の出来事を報道することでニュースの時間枠を埋めているのだろうか。
既に報道管制が行われていると考えても、あながち誤解では無いようだ。