今日は籔入りだ。
昔なら、嫁ぎ先で小正月を済ませた嫁さんが実家に帰ることを許された日ということだが、最近では年末始休暇に巻き取られてしまったということらしい。
併せて、地方都市から大都市に働きに来ている若者が親父・お袋の住む実家の在る地方都市に帰る風習が、今では地方都市を抜け出した(捨てた)者が家族ぐるみで  じいちゃん・ばあちゃんの住む土地に遊びに行くという風習になってしまっているようだ。

孫・子の顔を見ることができる じいちゃん・ばあちゃん。  喜ぶ人達が多いのだろう。
しかし、いつまでも 喜んでいることができる年代が続くわけではない。
実家に帰った途端に子供時代に戻って、爺・婆に 上げ膳させている息子と嫁、お年玉をねだる孫に 手を焼く年代が来るだろう。  だんだんと年を重ねるんだよね~

爺・婆が  我が子や孫を接待している分には まだも良しとしよう。
しかし、実家の跡取り息子の嫁が接待しなけれはならない場合は、何なのだろうか??!!
好き放題なことをされたら、実家の嫁は 「宿代を出せ」 と言いたくなるのではないだろうか。

爺・婆に孫の顔を見せ、自分も爺・婆の元気な姿を見たいのなら、どこぞの温泉にでも宿泊して楽しむ...といった過ごし方もあるのではないだろうか

WikiPedia:藪入り (落語)


ちなみに今日は、閻魔王も休日ということで、初閻魔/閻魔賽日として閻魔の縁日になるのだそうだ。