テレビでコマーシャルされる通信販売の価格は、どんな設定になっているのだろうか。
特に健康食品サプリメントの類の価格は、サッパリ判らない。

発売当初は1万円近くした物が、半年・1年経っただけで半額に成り、更にはもう一品をおまけするといった具合だ。
その製品は、1/4の価格になったということだ。

勿論、本来価格そのものが安くなることは有り得ることだが、それにしても下落率が多過ぎるのではないだろうか。
製品の品質を落とした結果とは考えられないが、価格低下の要因がわからない。

また、テレビコマーシャルが始まると、「番組終了後○○分以内に注文した人は、更に半額」 という誘い文句もある。
毎日のように流れる半額の誘い文句に釣られて購入を思い立つ人数によっては、販売社の利潤は少ないだろう。
否、むしろ半額で購入する人数が多くても元を取れる価格設定をしているのかも知れない。
つまり、半額が正しい価格であって、○○分以内に注文せず全額を負担する客は大損しているということかも知れない。 要するに、1/8の価格が正しい価格という事なのだろうか。

しかし、1/8の価格は注文する際の一回限りで、以降はそれなりの価格に戻るのだろう。
本当の価格や効き目に見合った価値が有るのかどうかは、消費者は知らない。
昔は「歯磨きの粉」を飲んでも、信じる人には効き目があったそうだ...


食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
「健康食品」の安全性・有効性情報〔独立行政法人 国立健康・栄養研究所〕