2015/04/14、広島空港で発生した韓国の飛行機事故に関する詳細は発表されていない。
広島空港でアシアナ機事故、22人けが 着陸時に接触か:朝日新聞デジタル
2015/04/05には、四国の徳島空港で管制ミスによりアワや事故発生ということがあったばかりだ。

いずれも、飛行場の中で発生した事故であり、乗客・搭乗員に死者は発生していない。 パイロットも無事だ。
それにも関わらず、事故に至った経緯に関する公式な説明がなされないのは何故なのだろうか
マスコミ各社の推定をテレビ報道して、お茶を濁してオシマイになってしまうのだろうか。監督官庁は国土交通省だ。

過日フランス国内で発生したドイツ航空機事故では、山中で墜落という事態であったにも関わらずフライトレコーダーが回収され、収録された情報の内、航空機内の音声と 航空機と管制塔のやり取り音声が公開された。
それ以降でも、救助チームからの情報は逐次公表されている。
本件は空港内で発生した事態であり、フライトレコーダーの内容を速やかに公開することは容易であろう。
また、パイロットの証言は即座に入手できることであるのに、なぜか公開されていない。

いずれに限らず、日本人の行う事は隠蔽体質が見受けられる。
隠蔽する意図は無いと言うかも知れないが、自己防衛措置を計算した上で結果を公表したところで手遅れだ。
公表に当たっては想定質問を検討した上、問答集を作成して事に及ぶ。 想定外の質問には答えられない。
そんな心配をしているうちに時間ばかりが経ち、公表された頃には役に立たない情報になってしまう。

福島第一原発事故時には、日本側の発表以前に世界各国の情報が出回った事を反省材料としていない。
知り得た情報は、衣を付けずに素のままでタイムリーに且つ速やかに公表して欲しいものだ。

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