同性婚が認められつつある時代になった。

明治時代から続く民法では 家督相続等の観念がある為、法的な婚姻制度が必要だ。 家制度
しかし、手続き次第では、家督相続的な手段以外でも遺産相続する事ができる。
何のために婚姻という法的な手続きが必要なのだろうか。

愛があれば一緒に生活すればよかろう。 同居しなくとも仲良しの男女もいるのだろう。
なぜ婚姻という制度に守られることを求めるのだろうか。
法的な婚姻により夫婦となった者達、夫婦から生まれた子供そして親子関係。
婚姻制度によって発生し、守られるはずの事は、どんどんと希薄になっている。
フランスでは、結婚という契約をして、夫婦の財産明細を作成すると聞く。 WikiPedia:結婚>>法定財産制

法的な婚姻の制度を取り払って考えても奇妙では無い時代だ。
選択的夫婦別姓制度を導入してもよかろう。
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【蛇足】
男女関係の不始末を表す言葉に 「浮気」 や 「不倫」 が用いられる。
男性に対しても、女性に対しても使われる。 しかし、その用い方は誤っている。
浮気とは、女郎屋等の客商売で、A女郎の馴染みの男がB女郎になびく(乗り換える) ことである。
本妻の座は不動であり、夫が女郎屋通いしても それを浮気とは呼ばない。 本妻を変える場合は、離縁。
要するに、"浮気" とは、夫婦の間で用いる用語では無い。
不倫は、本妻が夫以外の男と親密になる事で、いわゆる姦通 ・ 不義密通 ・ 駆け落ち ・ 心中である。
要するに、"不倫" とは、本妻が不始末をした場合に用いるのであり、夫に用いるのは誤り。
早い話は、男性が色恋沙汰で不都合を起こしたところで、それを批判するような用語は無いということだ。

古くは、"処女" とか、"童貞" なんて~事が気に掛けられた時代があったが、現在それを気にするのだろうか
型式的に教会での結婚には "バージンロード" を歩くようだが、あれは神に対する冒涜なのでは
WikiPedia:純潔より抜粋引用
純潔(英: chastity)とは、精神的な節制を保つこと。とりわけ男女関係において結婚によって配偶者になった者以外との性的関係が無い状態を指す。純潔の状態を道徳的見地から維持することを貞操(ていそう)と呼ぶ。
処女が求められ、女性に貞操を守る事を求められたのは、家制度が健在であった時代に血筋を守る為に必要な社会観念だったのだろうか。 血筋などという観念が希薄な現在では、どうでもよい事なのだろう。

格式のある家系では未だに血筋は重んじられているのだろうが、血筋を自慢できる家系は少ないだろう。
NHKては 「ファミリーヒストリー」 という番組が放送されているが、辿ったところで自慢できるルーツなのかな~

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【蛇足-2】
昔は、両家の坊ちゃま・お嬢様の結婚話がまとまると、夜の営みを教えたのだそうだ。
十代での結婚が多かったというから、童貞と処女には教える必要があったのだろう。
今で言う "エロ本" は、さぞかし役立ったのであろう。

俺の青春時代でも、村の青年団の先輩格が童貞男の "筆下ろし" の道案内を務めたという話題があった。
まだ青線がある当時の "筆下ろし" は、その道のプロがあたり、先輩格はどのプロを充てるかの経験が問われたという。 情の深いプロを充ててしまい、惚れあってしまうという予想外の事もあったという。

女性の場合は初夜に臨んで、「だまって静かに夫に任せて横になっていれば良い」 との母親の教えに従った者が多いのだろうか。 しかし、夫が童貞だった為、教えてしまった年上妻もいたという。