昨日から大暑になり、一番暑い時期になった。次の二十四節句は08/08の立秋暑中見舞いを出すなら、今の内。 
今年の残りは160日。早いものだ。 思い起こせば三年前の大暑の時期に心臓でドキドキした事があったっけ。
マスコミが最近報ずる二十四節句は当日いっぱいを呼ぶが、天文学的に言えば当日の或る瞬間である。 古くからの用法は、期間を表すと考えられる。(ex.【大暑】⇒大暑から立秋までの期間) なお、雑節は当日を表す。


心臓の不調を感じて2012/07/23に病院に行き、各種検査とともにCT検査(コンピュータ断層撮影) を受けたが、「マルチスライスCT検査だけでは詳細が分からない」 との事で、「カテーテルによる造影CT検査を行わなければ原因不明」 として、即入院の手続きをを強く奨められた。 ※MRI (核磁気共鳴画像法)
心臓の血管に石灰が溜まっている為、X線が検査部位に届かないので、造影剤を注入した上でCT検査する為に直近迄カテーテルを入れるのだと言う。 医者は、「1晩の入院で済む、簡単な検査である」 事を力説する。
しかし、怖さ半分と、必要性に疑問を感じた事や、検査を行いたいという医師が若く、売名行為が有るのではという疑念を抱いた為、即入院は見送り、考えた上で後日決めることとした。 結果、2012/07/26に行わない事にした。

その後もなんとなく違和感があり、キャリアアップをしたいらしい若造医師ではなく経験豊富な年寄り医師の診察日を狙い2013/03/27に通院した。 半年前と同様の検査が行われた結果、「まあ、カテーテル検査を行って原因をはっきりさせた方が良いかも」 という診察であった。 要するに、本人である俺の決めたとおりにしようという事であった。
65歳を過ぎた2013/10に、あまり年寄りになってからの手術よりは...と思い、カテーテル検査を受ける事として、入院手続きを行う為の書類を持ち帰った。 しかし、同意書の内容を読むと、医師から口頭説明が無かった事が記載されているのに気が付いた。 検査する為の手術で、他の症状が発生するかも知れないということだ。
心臓の検査を受けたが為に脳梗塞を併発したのでは堪らんと考え、見送ることにした。


結局、心臓の不調を覚えて病院に行って以来、丸三年が経った。
医師に言わせればラッキーが続いているだけという状態なのかも知れない。 運良く発作が起きていないだけかも。

俺としては、あの時は退職した年だった為、色々と積み重なっていたストレスが影響していたと考えている。
循環器科の若造医師と糖尿病の担当医師が同年輩であり、糖尿病の医師からも心臓検査を執拗に奨められた。
当時は感じていた心臓の不具合(不整脈?) も、最終的に見送る事を決めて以来は皆無に近く発生していない。
体が覚えた病気として、ほんの少しの予兆を感じただけで、今にも死ぬのではないのか(?) という感覚にまで自ら増幅させて怯えていたのではないのか(?) と考える最近だ。 これは、臆病者の独りよがりかも知れないが..

循環器科の若造医師も、糖尿病の担当医師も、別の病院に勤務し、今では通院している病院にはいなくなった。
新しい糖尿病の担当医師は、「セカンド・オピニオンに掛かりたければどうぞ」 という姿勢だ。 ※医者の紹介状
救急車に翼を付けて」で書いたが、俺に自宅で心臓の発作が起きれば生存率は低いだろうと考えている。
だからこそ、心臓検査を行って適切な予防治療を受けようとも考えるが、検査により脳梗塞を起こして女将に苦労を掛ける事は忍びない。 どんな死に方であろうと、逝くなら一発がよい。
できればボケない70歳を迎えたいが、既に十分に生きたか(?) と思えば、ポックリ死の要因を抱えているのも良かろう....と思いながら、心臓のカテーテル検査をさぼっている。 医者だって、死亡診断書の病名を書き易い。
今日も元気だ、タバコがうまい
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