我が家の電気洗濯機は、二槽式である。それも洗濯槽は8リットルと、一般的な二槽式電気洗濯機の2倍容量だ。
女将が仕事に出掛けている頃は一槽式全自動洗濯機を用いていたのだが、仕事を辞めてからは全自動洗濯機は使いにくいとのことで、当地に転居して間もなく買い替えた。 2槽式洗濯機 PS-80S : 日立の家電品

一槽式全自動洗濯機は、洗濯物を入れて電源さえ入れれば後は放っておけば良く、あたかも便利そうに思えるのだがそうでも無いようだ。
「洗い」・「すすぎ」・「脱水」というサイクルを全自動で行うということは、人間であれば「もう十分」と判断できるほどになっても機械的に一定のサイクルを行う。 Yシャツ1枚洗うのでも、水をたっぷりと規定量溜めなければ動作しない。
もちろん、"少な目洗い" といった設定は有るのだが、偶にしか利用しない機能・設定は結果に不安がある。
「注水」は、全自動でチマチマとされるよりは、人間の手加減で一気に行った方が早くてOK

その点では、二槽式は「洗い」・「すすぎ」・「脱水」というサイクル毎に人間が介在できる。
どのサイクルであろうと、多すぎれば止めれば良いし、足りなければ増やせば良い。
俺も退職前の大宮単身暮らしの際、電気洗濯機を買い求めた。今どきの一槽式全自動洗濯機は思いのほか安価であったが、たかが半年程の単身生活では一槽式全自動洗濯機の洗い上がりサイクルを覚える迄はイライラものだと思い、二槽式にした。 「洗い」or「すすぎ」と、「脱水」を同時に行えるのは極めて便利だ。

8リットルの大容量としたのは、ボケ老人になった際にでもシーツ等の大きな物を自宅で洗える事を考えた為だ。
一槽式全自動洗濯機であれば8リットルの物は多いようだが、二槽式では少なく、カタログを見て取り寄せた。
今のところ寝たきりの者がいない我が家では大容量が力を発揮する事も無いが、夏場の洗濯機は忙しそうだ。