小惑星帯の中にケレスと呼ぶ準惑星があり、NASAの観測衛星から生物の痕跡が発見したとの事だ。
まさか、人類のような生物が存在するとも考えられないが、結果発表が楽しみである。


ジェイムズ・P・ホーガンのSF小説「星を継ぐもの」⇒「ガニメデの優しい巨人」では、小惑星帯の中に惑星「ミネルバ」が存在していて、進化した異星人によって遺伝子操作により作り出された生物(人類)が、人類の種族間で戦闘を始め、負けた種族が地球に飛んだ。 それが、現代地球の人類である...という謎解き物だ。



 人類の起源や歴史は判らないことだらけであろう。
学問としては判明したところで、宗教の教えが絡めば、それが公表されることは極めて少ないだろう。
ガリレオやニコラウス・コペルニクスの、地動説をキリスト協会に認めてもらう為の努力を想う。

ヒト属の一種であるネアンデルタール人は、約20万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したという。
現在、世界中に満ち溢れ、他の国(家族)と戦闘を繰り返しているホモ・サピエンスは、25万年前に現れたという。
人類の進化を見ても、ホモ・サピエンスが現れる以前の地球では色々なヒト属が存在したようだ。

現代の人類として生存競争に生き残ったホモ・サピエンスは、人類の歴史の中でも「他の人類を滅ぼしてでも生きる」という本能を持った、残虐な生物なのであろう。
キリスト教では、「すべての地を与えられた」民族がキリスト教徒の御先祖様ということらしいが、本当だろうか。
ホモ・サピエンスの出現時期から考えても、キリスト教の歴史なんぞはたかが知れたものだ。
旧約聖書に言う神とは誰なのだろう。

人類は平等と言うが、人類だって1種類とは限るまい。
平和な心を持った旧人類が生き残っていることを願いたい。

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