夏の左目出血に始まり、色々と病気持ちであることが知れた今年の俺だ。 厄年だったのかも知れない。
その病気の中には、健康診断の結果でたまたま見つかっただけで、当人にしてみれば痛くも痒くも無いものがある。
しかし、医師にしてみれば、「病気を直してやろう」という気持ちになるようで、それぞれの医師が他の病気や治療との関連を考えていないのでは...と思うような治療を行いたがる。 ※過去記事:病気の告知を受ける事

医者には申し訳ないが、長生きする目的や理由をもっていない俺としては、すべての治療を受けるつもりは無い。
とりあえず、死に際に女将の顔も識別できないのでは寂しいので、眼の治療を第一優先で行うことに決めた。

ポックリ死の要因となる病気を持っている方が、認知症になることを悩むよりも良いだろう。
認知症になる前に病死すれば、それだけの事だ。 しかし、当面は古稀を目標にして元気に暮らすことにしよう。
俺の場合は、喫煙を復活すれば間質性肺炎で、日本酒を復活すれば糖尿病が悪化して何かの死因となる病気になるだろう。心不全の可能性が高い。 自殺する根性は無いのだが、病気持ちは重宝な道具なのかもしれない。
とは言うものの、世を儚む気持ちも、自死願望も無い。天命を全うする事は当然とし、プラプラと長生きも悪くない。
~跋文~
生意気に この世の先が見えたよで  生きたくもあり逝きたくも無し


-【蛇足】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
世の中は日々進化しているようで、医療の世界でも最新医療とやらが出現している。
その為、昨日は助からなかった患者が、明日は助かるかも知れない。 患者の運次第ということだろうか。
自分が病気持ちであることをぼやいてみても、世の中には俺なぞは比較にならない病気持ちが多い。
病気になることを心配している人達まで含めたら、世の中の日本人は病気持ちだらけということだ。

心臓(循環器)のカテーテル治療でも「ステントを置き、それを拡げることで血管を拡張する事が最新医療らしい。
ステントを用いる事で、それまでは助からなかった患者が助かるようになった。 それはそれで良いことだろう。
しかし、ステントを置いた部分の血管等は長持ちしても、他の部分、特にステントとの接合部は脆くなるのだろう。
カテーテル治療を行ったからといって、行わなかった場合との命の長さの比較は、神のみぞ知るということだ。
このことは、ガン等や難病と称される病気についても同様だう。しかし、治療を行った場合と、行わなかった場合での、差異が統計されていない(庶民は知らされていない)のだから、効果の程は知れたものでは無い。
人間一人ひとりの寿命が定められたことならば、それに抗って延命する行為は、神を恐れない行為なのだろうか。
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医療の成果とは何だろう。 所詮は、医師の自己満足なのかもしれない。
医師は、病院は、「最新医療の実施件数」を公表することで集客を目論んでいるらしい。
しかし、「最新医療の実施件数」がすべてでは無いだろう。 公表するのであれば、成功率であろう。
また、成功率に併せて、手術後の生存年数を公表してほしいものだ。
最新医療であろうが、古くからの聴診器をぶら下げた町医者の診察であろうが、患者を救ってこその成果であろう。

NHKに「総合診療医ドクターG」という番組が有る。 ※過去記事:「総合診療医」考
医師の問診や目視で患者の病名を推定できるということは素晴らしい知識であり、医師も勉強しているのだろう。
勉強している医師は、病気を知っているということだろう。また、最新医療を行なえずとも、代替医療(代替医療一覧)による治療という方法もあるのだろう。 そのことは、医師の知識次第であり、どのような医師に当たるかは患者の運次第だ。 また、患者の運は医師だけではなく、検査技師や看護師などにの陣営にも掛かるのか。
世の中には、病名がやたらと多い。 巷の医師は、病気の辞典にある病名の何割を知っているのだろうか。
「ストレスですね」と言いながら熱さまし薬を出すような医師には出くわしたくないものだ。とは言うものの、医師としての資格を取得する為には、献体された人間を解剖した経験が必要である。 庶民よりは、人体に、病気に詳しい。

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病気の名前:病名辞典
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