「マイナンバーの通知」がなされる簡易書留は、さっぱり配達されない。
J-LISの「個人番号カード総合サイト」で「通知カードの郵便局への差出し状況」を見ると、全国的にはソコソコの差出(郵便局への配達依頼の持ち込み) はなされている様子だ。
10/19に「届かないマイナンバー」を書いた際よりは、北海道で差出が進んでいるようだ。
しかし、人口の多い大都市では殆ど差出すら進んでいない、 当然配達されるハズもない。
マイナンバー通知カード 配達はまだ10% NHKニュース
それでも、NHKによれば差出を行う側がトロい様子だ。郵便局側は、待機している状態なのだろうか。


前記の「個人番号カード総合サイト」によれば、「差出日から概ね20日程度までにお届け出来る見込み」とのことだ。
ということは、差出すらなされていない市町村では、今月中に配達されないかも知れないということだろうか。
政府の広報やマスコミ報道によれば「マイナンバーの通知は年内」に終え、それにより申し込まれたマイナンバカードは来年1月以降に「配布できる旨の通知」が郵送されるとのことであったが、どのようになるのだろうか。

俺は左目の手術の為12/02から入院するが、20日前の今日時点で差出の掲示が無いことから推察すれば、入院前には配達されない公算が高いだろう。
同様に、差出日の掲示が無い多くの市町村では、配達が12月になるということだろう。
年越しの里帰りや海外旅行など等で、長期の留守宅も増える師走には、簡易書留を受け取る者がいなくなる所帯が増えるだろう。 「不在通知」を入れた郵便局には1週間、その後は役場にて3週間程度保管するとのことだが、受け取れない者も増えるだろう。
簡易書留で配達するという方法にした結果は、高額な税金を無意味に使ったに過ぎないようだ。
諸般の事情を考えれば、大勢の年内には配達されない人達が出るということだ。
大晦日が近づくにつれ、配達を受け取れない国民が増えるという事態を、どのように解消するのだろうか。
元日に、年賀状と共に簡易書留が届くのは、素敵な景色とは思えない

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マイナンバーカードの疑問

 こんな調子では、マイナンバーカードの発行を申請しても、届くのはいつになることだろうか。

 各人の勤め先では、政府の指示の下で、「各人のマイナンバーを把握」して税務署対応しなければならない。
俺の経験から推察すれば、「各人のマイナンバーを把握」してその後のアクションを行う為には、今年中に各人がマイナンバーを知ることができなければ、勤め先が税務署等への対応をする事は困難と考える。

企業や各人は、マイナンバーの簡易書留が今年中に配達されない場合に備えて、住民票を所得する事でマイナンバーを知るといった腹案を考えておいたほうが良さそうな状況になりつつある。
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【追記】2015/11/13 08:30
本記事に関して千葉県在住(?)のお二人から「我が家は配達済み」とのコメントを頂戴した。そこで、
本記事投降後、例の「通知カードの郵便局への差出し状況」を再確認したところ、郵便局に差出したとする市町村が一気に増えていた。 当地野々市市も、11/12付けで差出済みとなった。 とは言うものの、以下のような
千葉で1万5千通届かず マイナンバー通知カード | ニコニコニュース
マイナンバー通知カード 一部は来月配達に NHKニュース
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【追記】2015/11/13 14:30
市役所よりお知らせe-mail有り。
11/14より配達が開始される旨。配達が完了するまでは20日間程度要するとのこと。
【追記】2015/11/23
本日配送された。