後2週間ほどで、左目の手術の為に(12/02)入院の予定だ。
手術の内容は、硝子体手術と、それに伴い併発するであろう白内障に備えた手術である。

これまで、難しいと言われる硝子体手術は先送りをしてきたのだが、いつまでも臆病風に吹かれている訳にもいかずに過日左目の手術日を決定した。 眼の手術で悩んでいるうちに、他の病気で死んだら笑い話になってしまう。
硝子体手術は(俺のような) 糖尿病性網膜症以外にも行われる手術と聞くが、ブログ世界を徘徊しても、「白内障の手術をした結果、世の中が明るく見える」という記事は見かけるものの、硝子体手術経験者に出逢った事が無い。
まさか、その手術経験者がブログを書くこともできない状況に至ったとは思えないのだが...と不安感はある。

硝子体とは、直径24mm程度(ピンポン玉程度) の目玉の大部分を占める円形金魚鉢のような物らしい。
硝子体手術は、金魚鉢内部のゼリー状の物質を取り除き、代わりに人工のゼリーを挿入するということらしい。
その為、ゼリー状の人工物が落ち着くまでは正常に見えないということになるのだろうか。
白内障手術は、金魚鉢の蓋にあたる水晶体内部の半濁した物を、人工の眼内レンズに取り換えるということらしい。
眼の構造と働き / 眼の構造と働き
いずれにしても、手術に伴うリスクは存在するとのことだから、眼科医を信じて「俎板の鯉」になるしかない。
それにしても、手術時間が順調にして1時間~1時間半程掛かるというから、白内障の15分程度に比べればべらぼうに長い。 軟弱者としては、耐えられるだろうか(?)
白内障手術 合併症 大阪 眼科専門病院 西眼科病院
日本眼科学会:目の病気 ぶどう膜炎
白内障手術体験談 | Home

 迷うのは、白内障手術により入れる選択肢の多い眼内レンズだ。
基本的には、眼科医の行う事前検査で決められる事なのだろう。 俺の事前検査は、手術の1週間前に行われる。

しかし、「焦点性」だけは費用に関する事(健康保険の適or不適) から、当事者が決める事を求められるようだ。
単焦点であれば健康保険が適用されるが、それ以外(二重焦点・多重焦点・etc.)は適用外となる。
費用対効果を考えれば、どちらが良いのかは、経験者でなければわからないだろう。
ホームページ等に見え方をサンプル掲示しているのを見かけるが、所詮は当事者ではない。
あれこれと奨める医者にしても、自分の体験から勧めているわけでは無い。
また、当事者の意見を聞いても、1種類しか体験していないのだから、あくまでも当人の意見ということになる
焦点(ピント)の位置と眼内レンズの種類 大阪 眼科専門病院 西眼科病院
多焦点眼内レンズ|当院で受けられる手術・治療|多根記念眼科病院
白内障手術|眼内レンズの種類|レーシックのみなとみらいアイクリニック
見え方シミュレーション「リビング」:白内障の眼科検索、手術や症状などの情報サイト:白内障情報室
手術を受ける眼科医により、眼内レンズのメーカーが異なるということも留意点かもしれないが、いまさら...

眼内レンズの焦点性を何にするかは、事前検査(11/25)迄に決めなければならない。
硝子体手術を行うと老眼になるとも聞く。 それならば「多重焦点レンズ」にしたところで、別途にメガネが必要になるのではないだろうか(?)と素人考えする。 それならば、健康保険適用の「単焦点レンズ」で十分なのでは...
この推測の適否次第になるが、原則は「多重焦点レンズ」とし、2種類のメガネを必要とする状況になるのなら「単焦点レンズ」にしよう。
  • 白内障の手術 視力回復でうつ状態改善のケースも│NEWSポストセブン
    男性で、前立腺肥大の薬である『α1遮断薬』をのんでいると、術中虹彩緊張低下症候群という合併症が起こり、瞳孔が狭くなって、手術の難易度が上がるケースがある。
    単焦点レンズは健康保険が適用され、手術費用は3割負担で片目5万円ほど。多焦点レンズは自由診療のため片目30万~50万円と高額だが、眼鏡をかける必要がなくなる。
    多焦点レンズが、全員に必ずしも合うわけではない。強い光を眩しく感じやすくなるため、夜、車を運転することが多い人などには危険が伴うので向いていない。
白内障手術と手術後の見え方


白内障手術 多焦点眼内レンズ



糖尿病網膜症~失明を防ぐために~