NHKが「総合診療医 ドクターG」の放送を再開した。
以前より視聴していたが、総合診療医とは日本では馴染みの薄い言葉である。
しかし、テレビ用 (ドラマ仕立て) とは言え 「総合診療医が謎解きする病気」 の現場を見ていると、なるほどと思わせる病状を知ることができる。
WikiPedia:総合診療医によれば
総合診療医とは、患者の生活について生物学的・精神的・社会環境的な環境に着目したホーリズム的アプローチである。 総合診療医の責務は、患者の特定臓器に着目するのではなく患者の全体的な健康問題に向き合って治療を行うことである。
総合診療医は、その国のあらゆる年齢および性別の患者を診療できるよう教育がなされる。
どの科目を受診すれば良いのか...そもそも病気なのか(?) を相談したいような場合、 総合診療医という者は頼もしい存在だと思われる。 しかし、
日本では総合診療医制度は実現されていない。 一部、後期高齢者医療制度において 「高齢者担当医」 として後期高齢者診療料を設ける試みがなされている。
ということて、白い巨塔の日本医学会では 総合診療医を設けて病名を特定するような 自分達に都合の悪い体制を取っていない。
それでも以下のサイトにて総合診療医らしき事が紹介されている。
血糖値・血圧・中性脂肪などのメタボリックシンドロームに関わる診断基準値を見直すとのことが、テレビ報道されていた。
健康診断の判定基準を改訂 150万人の調査結果を反映 人間ドック学会
基準値はさておき、漢方薬の問診のような総合的な診断を行って欲しいものだ。