NHKの「ニュースウオッチ9」の報道姿勢に憤りを覚えることは再三書いたが、再度書きたい。
生でアナウンサーがテキパキと読み上げれば もっと多くの事柄を報道できるハズなのに、民間(?) からのナレーターに台詞読みさせて迄、なぜ 「ドラマ仕立て」 にして放送時間枠を無駄に使うのであろうか

「ドラマ仕立て」 以外にも、メインキャスター大越健介氏がスタジオを飛び出して行ったインタビュー(特に海外に行ったもの) の場合は、核心をつかない質問をもう充分に聞いたと言いたくなるほど執拗に時間枠を取る。
大越氏よりも、現地駐在員(?) の方が、よはど良いインタビューが行えるだろう。
また、アメリカ等の駐在員(?) とのレポート・解説と称する掛け合い漫才も執拗だ。 駐在員との会話(質疑) は予め用意されている内容なのだから、高価な衛星放送を利用して延々と語らずとも、ダイジェストで流せば済むことだ。
災害現場からのレポートなら臨場感を持った最新情報が必要だろうが、政治の話題に臨場感が必要なのか

「ドラマ仕立て」・「大越インタビュー」・「掛け合い漫才」 を割愛するだけでも、随分と時間枠が省略でき、他のニュースを報ずることができるだろう。 あんな内容を時間枠として予め設定してしまうから、臨時ニュースが入っても即応することができなくなるのだろう。 民間のワイドショーのほうが、まだも臨機応変の内容である。

19時と 21時のニュース時間帯は、NHKニュースの総まとめと理解してきたが 「ニュースウオッチ9」 はそうでは無く ワイドショーらしい。  「ニュースウオッチ9」公式サイト
民放各社では懇切丁寧な天気予報ですら、お座成りだ。 すべての局・番組・時間帯で流されるいずれの天気予報の内容の中で、最も手抜きしたものだ。 井田寛子氏の物事に動じない声(同氏に避難報道をさせても、緊急事態とは思えない) で天気図と御日様マークを映し、「春ちゃん」とやらのアニメを見せれば良いというものではあるまい。
伝えたい・理解して欲しいという熱意が まるっかり感じられない天気予報である。

スポーツ枠だけは りきんでいるようだ。 大越メインキャスターも この時ばかりは弁舌爽やかだ。
しかし、音声の調整が下手なのか意図的なのか..スポーツレポーター(?)廣瀬智美氏の良く通る声ばかりが元気に響く。 おいらは、やかましいのでボリュームを下げる。 あの声で天気予報したら

そんなNHKであるが、消費税増税により、受信料を上げる」 との広告である。
しかも、前払いしている場合は差額を取るとのことだ。
JRの定期代にしても差額を取ることは無いのに、なぜ差額を取るのか(?) という説明がなされない。
「受信料を払わなければならない」 ことへの疑義はさておき、「前払い額に差額を取る」 ことに説明が欲しい。
「ニュースウオッチ9」 以外のNHK番組はお気に入りだから、受信料が欲しいのなら払ってやるが...、

過去記事:
NHK「ニュースウオッチ9」を酷評する
TV放送の内容を評価したい
NHKのニュース報道感覚(?)
NHK受信料値上げ
酷くなったNHK
テレビは不要