老後は「1人暮らし」が幸せ 家族同居より生活満足 - 産経ニュース
生活満足度の平均は、一人暮らし73.5点で、家族と同居の68.3点を上回るとのこと。

家族とは何だろう」と改めて思う。 子孫を残すために作られるプロジェクトなのだろうか。

若い夫婦の離婚や、最近では高齢者の離婚が増加しているとの事だ。子孫を残せば、プロジェクトは解散か。
家制度が薄れてしまった現代で、男性と女性が寄り添っていなければならない理由は少ないだろう。
団塊世代の俺としては、若いころには「この女は、俺が守る」なんて~青臭い事も考えていた。
しかし、当時とは事情が変わり、男性が女性を守っていかなければ、女性の生活が成り立たないということも無い。
むしろ日本的な結婚をして、男性の方が女性よりも年上という関係の家庭で、子供がいない場合の男性は立場が悪いかもしれない。 寄り添って生き、同じ墓に入ることが当然とされてきた時代は過去の出来事かもしれない。


千葉県の海岸地や新潟県は湯沢スキー場の、「元々は別荘地」として売り出された不動産で独り暮らしする高齢者が増えているそうだ。

老夫婦が共に生きているのであれば、相方の将来を心配して、それなりの貯金をし、生末は有料老人ホームへの入居なども思案するかもしれない。 しかし、独り暮らしであれば、そんな心配は無用だ。
貯金残高や所持金等を心配する必要性も無いだろうし、独り暮らしの末に病気になっても救急搬送されるか、孤独死後数日して遺体が発見され、死亡診断が書ける病院の医療チームに看取られて、行政の持ちで無縁墓地に入れば済むことだ。
すべては、相方を心配しているからこその不安感ではないだろうか。自分独りなら、なんにも要らないだろう。

生活保護を受けながら、好き放題 (自分らしい、とも言う) の人生を送るという生き様(いきざま) も悪くは無い。
成年後見人制度もあることだから。  介護初心者の挑戦 - 介護とわたしたち - 社会:朝日新聞デジタル
最近は「生き様(いきざま) 」という用語があたかも恰好良い事であるように用いられる。「死に様(しにざま)」の変化したものとして使うのだろうが、「死に様」とは「美しくないい・望ましくない・恥ずかしい死に方」を表す用語だ。
「不様(ぶざま)」の変化した用語だ。 要するに「生き様」とは、「みっともない・望ましくない生き方」である。

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 付 記  2016/01/24 09:10
この記事について、文章の拙さからか、誤解を招く表現があったかもしれないと考え付記します。
小生は、独り暮らしを望んで、この記事を書いたのではありません。
また、可能な限り、愛する妻と同時期に死ぬ事が願望です。


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