NHKの「ファミリーヒストリー」という番組を見ている。 その宣伝によれば
著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめる番組。
とのことだ。 著名人とはいうものの、必ずしも華々しい歴史があったとは限らないが、ミーハー的に眺めているのも面白い。 中には「へぇ~、あの人が!!」というような事実も発見されるようだ。 一般的に「家族の歴史」というほどの歴史を持っている先祖は少ないだろうが、さすがNHKの調査網をもって調べるだけの事が有る。

しかし、3代前の先祖、すなわち江戸時代⇒明治時代に遡って調べられる先祖を持つ人は少ないようだ。

過日は、「竹中直人~長崎五島・謎の絵師 闇に葬られた爆発事件~」 と銘打った、俳優の竹中直人氏のヒストリーだった。 それによれば、竹中氏の先祖は長崎の五島藩に仕えた絵師であったとのことだ。
そして、その事実は「五島編年記」という藩の史書に明記されているとのことだ。

ネット検索で「五島編年記」の所在を調べたが、見つけるには至らずじまいだ。
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五島列島対馬は、日本人や日本国の成り立ちを知る上では欠かせないキーワードであろう。
日本人の端くれを自負する俺は、日本とは何だろうということには大いに関心があるので、日本が成立する経緯の中で重要と考えるこの離島は、以前より高い関心があった。

江戸時代になれば五島藩福江藩松浦党といったキーワードの詳細も見えはじめ、石田城五島(宇久)氏
の名も多く見受ける。 しかし、それらのキーワードを知る前段となったであろう「五島編年記」を読んでみたく思う。
【参考】
旅する長崎学 ~たびなが~
五島雑学大事典
五島列島リンク集五島ウェブ
WikiPedia:遣唐使

関連過去記事:日本人と言うけれど