今日は立春ということで、昨日は節分だった。 今日は既に春になったということだが、寒い。
去年は色々とロクなことが無かったので、だいぶ治ってきた骨折の左手に升を持って、昨夜は豆撒きをした。

東北出身の俺にとっての節分の行事と言えば「豆撒き」と相場が決まっているのだが、当地石川県では「恵方巻」が幅を利かせている。 とは言いながら、名だたる神社では豆撒きを行うのだから、節操が無い。

 豆撒きの行事は宇多天皇の時代(867年931年)に始まったという説もあることから、由緒があるのだろう。
しかし、掛け声も色々とあり、その信憑性はどの程度なのだろうか。
鞍馬山のが出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという故事伝説が始まりと言われる。
なぜ2月3日節分に豆をまく?


2月3日が節分としているが、必ずしもそうではないということを蘊蓄したければここを読んでおこう。

 「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、
商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。
それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻寿司」などと呼ばれていたことが文献で分かる。
とのことだが、起源・発祥は諸説あり、いずれにしても江戸時代の末期には存在していたようだ。
太巻きと差があるのか。 価格差だけであれば、売る者and考えた者は偉いね~

炒り豆(大豆)なんかを売ったところで大した儲けにはなるまいし、イワシだって同様だ。
反面、恵方巻には7種類の素材を入れるのだそうだ。
代表例としてかんぴょう・キュウリ(レタス・かいわれ)・シイタケ煮・伊達巻(だし巻・厚焼き卵)・ウナギ(アナゴ)・桜でんぶ(おぼろ)などが用いられる。
そうだが、最近の恵方巻の素材はなかなか立派で、予約制となっている物もあるから恐れ入った事だ。
そもそも、恵方とはトッチなのかを判っているのかしらん(?)と思えば、いとおかし

クリスマスにしろ、バレンタインデーにしろ、国籍や宗教を問わずにどんな行事でも受け入れる日本だ。
節分に、豆撒きをしようが、恵方巻を食おうが、ほおっといてくれってか
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