認知症検査というか判定では、実にくだらない方法が取られていると思う。
おっと、くだらないと言えば叱られるかな。

かく言う俺も、勤め人時代の60歳代の早々に人間ドッグで認知症の検査受けた事がある。
その後にも、健康物のテレビ番組で見たことがあるが、人間ドッグでの検査と同じ検査方法であった。
「今日は何曜日ですか?」とか「100から7づつ引き算をする」という、「長谷川式認知症スケール」というものらしい。
 長谷川式認知症・MCIテスト | 認知症ねっと
 アルツハイマー型認知症チェック| いきいき脳みまもり講座
認知症フォーラムドットコム」サイトの「認知症チェック 」とは随分と違いがあるようだが、類似点は多いと思う。


検査方法の一つのやり方として考えれば、それなりに理解できない事も無いが、認知症の検査を受けようかと考えるような、いわゆる高年齢の人が「今日は何曜日か?」なんて~事を日々確認しながら生活しているだろうか。
仕事をしている年代であれば、予定などはすっかりと頭に叩き込んでいるだろうが、曜日を意識する必要が無くなった者には、「今日が何曜日であるか」とはどうでもよいことなのではないだろうか。
我が家の場合、曜日によってゴミ捨てをする女将にとっては大事な情報であっても、曜日を基準にして物事を考えなければならない事が無い俺は、極めて無頓着だ。 曜日を意識するのは、病院へ通院する時の基準だけだ。
作成した長谷川和夫氏は心理学者ではないようだが、検査にあるような質問事項を意識して日常を送っているいる者は少ないと素人の俺は思う。そんな質問で検査が成り立つのだろうか。
他にも、「あんな質問内容で認知症の有無」を判断されるのは堪らないと思う内容が多い。
とは言うものの、人間が人間の状況を判断しなければならない場面では、なんらかの物差しが必要ということだ。

一概に某検査・判定基準にイチャモンをつけるだけでは、物事の解決策にはならないだろう。
そう思うものの、以下のような物差しで「認知症の烙印」を押されてしまうのは勘弁して欲しいと思うのだが
講習予備検査(警察庁)」や「講習予備検査と高齢者講習(75歳以上の方の免許更新)(警視庁)」・「高齢者講習(70歳から74歳までの方の免許更新)(警視庁)」のように、高齢者が運転免許証を更新する場合は「講習予備検査」により検査を受けなければならない。
この講習予備検査の結果は、警察で重要な個人情報として管理されるとのことだ。 また、講習予備検査を受けなければならない方には、運転免許証の更新期間が満了する日の6ヶ月前までに、講習予備検査と高齢者講習の案内葉書が警察から届くとのことだ。
65歳で運転免許の自主返納をした俺は、「講習予備検査」を受けて認知症検査を受けることができなくなった

運転経歴証明やマイナンバーカードで自分の身分証明ができても、認知症で徘徊すれば「お前は誰だ?」の世界。
最近のNHKスペシャル等では「ビッグデータ」活用が云々と報じられるが、「講習予備検査」の結果を含めて、高齢者が認知症検査を受けたらビッグデータとして管理してくれ。 行方不明者の人数が少しは減るだろう。

 高齢ドライバーの免許証の更新には講習予備検査が必要です - 政府インターネットテレビ
 高齢者講習とは - 高齢運転者支援サイト
 認知症 厚生労働省
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「オレオレ詐欺」に引っかかると、いかにもボケた年寄り扱いをされるようだが、電話の声で相手を識別できるほどに耳の良い者ばかりとは限るまい。 過日のNHK団塊スタイルで「加齢性難聴」として難聴を取り上げていた。

番組では「見栄を張らずに補聴器を使おう」という結論らしいが、当人としては認知症予備軍のようで嫌だね。
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俺はこれまで、ブログ記事を朝書いてきたが、向後は夕方に書くように変えよう。
元々無い知恵を、朝っぱらに使い果たすのはボケにつながるかもしれないと思う故
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政治家さまの決まり文句に「記憶にない」というのがあるが、あの発言をしたら必ず認知症の検査をしたい。
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