これまでの人生の大部分は、朝食をとることをしなかった。
学生時代迄は、食べていた。 北国の秋田市では食べずに出かけると寒かった為だろうか。

しかし、上京し仕事に就いてからは朝食は抜きだった。
通勤時間が長かった為なのか、二日酔いが多かった為なのか、わからない。
両親は食パンの皮と言えども、必ず食べていたのだが...
夏の夜明けが早い時期に気が向くと、京浜急行の1番電車に乗り、東京駅の地下に在ったサウナに立ち寄り朝風呂してから出勤することがあった。金沢文庫駅から乗車する電車は早い時刻から運行され、早い時間に東京駅に着けた。
そんな時には、インスタントラーメン又は喫茶店のモーニングを食べる事もあったが、殆ど朝食は抜きであった。

肝臓を壊してからは、減量する為にも朝食は抜きであった。
肝炎が治り酒を飲み出してからも朝食をとりたいという気持ちがなかった。 糖尿病を宣告されても同様だった。
しかし、10年程前からまじめに糖尿病の治療をはじめ、健康管理士から 「糖尿病の薬を飲むと低血糖になりやすく、それを防止する為に必ず朝食をとる」 ことを指導され、以降は致し方なく 食パンを1枚食べている。
食パン1枚程度で、どの程度に血糖値に影響があるのか(?) 知らないが、低血糖発作症状の経験は無い。
WikiPedia:低血糖より抜粋引用
例としては、大量の冷や汗、動悸、振戦、譫妄などである。アドレナリン、ノルアドレナリンによる諸症状として、精神症状は、にらんでいるような顔つきになり、暴力をふるったり、奇声をあげたりすることがある。身体症状は心拍数や拍出量の増加、血糖と脂質の上昇、代謝の亢進、手足の冷え、呼吸が浅い、眼の奥が痛む、動悸、頻脈、狭心痛、手足の筋肉の痙攣、失神発作、月経前緊張症、手指の震えなどがある。低血糖症の症状のなかでも、細胞のエネルギー不足で起こる症状は、異常な疲労感、日中でも眠気をもよおす、集中力欠如、めまい、ふらつき、健忘症、光過敏症、甘いもの欲求などがあげられる。
本当に効果があるのか(?) と健康管理士の指導に疑いを持ちながらも、僅かな朝食を続けている臆病者だ。