予想されている首都圏などの大地震に関して、テレビでは避難方法の蘊蓄が放送されている。
人生の半分以上が終えた俺にとっては諄さを覚えるが、初めて耳にする若者もいるだろうし、繰り返して報道することは良い事だ。 むしろ、片手間のように放送せず、スペシャル番組でまとめて蘊蓄して欲しい。

そんな避難方法の蘊蓄の中で、「持ち運びトイレの準備」に併せて「トイレ中の人目を遮断する為のテントの準備」を奨められるが、そんな物が必要なのだろうか。
大震災などで避難している際にまで、テントを付けて個室トイレに入らなければ用が足せない日本人は情けない。
欧米諸国では、平常時ですら遮蔽されていないトイレが一般的だと聞く。 軍隊であれば、オープンが当然だ。
日本人も平常時からオープンなトイレでも用を足せる図太さに慣れるべきだろう。

同様に、体育館に避難した場合に、他人の目が有ると寝れないという神経も何とかした方が生き残れる可能性が増すということだ。 そもそも論としては、買い求めた防災グッズは当人が生き延びた場合に役立つことだろう。

そんな事(物)に気を使い、金を使うのであれば、感震ブレーカーの設置を考えた方が現実的だろう。
これならは、当人が生き延びられなかったとしても、他人様の為に成る防災対策である。

感震ブレーカーは、設置を義務付けるべきた。 また、設置したか(?)については、行政によるチェックを行いたい。
100%の設置が行われない限り、感震ブレーカーの設置を促したところで無駄に等しいと言える。
地震は天災だか、火災は人災であろう。
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東京などの大都会では、消防車が入ってこれないエリアを嘆く人がいるが、ハッキリ言ってその地域は行政の救助計画対象から切り捨てられていると考えた方がよいだろう。
政府により東京からの人口流出を奨められている今のうちに、地方に脱出したほうが生き残れる可能性が増す。
とはいうものの、中央行政機関が東京に居続けているのだから、庶民に脱東京を求めても無理というものか。
やはり、東京一極集中を止めて遷都(首都機能移転)することを真剣に考えなければならない。
WikiPedia:副首都構想 / 首都機能移転候補都市 / 首都圏