今年も恒例の“町内会の溝掃除”が終わったというのに、木呂川は、今年も白濁している。
二級河川とはいうものの、農業用水のようだ。
201604112
今日の木呂川。昨日よりは濁りが少ないようだ

もう直、田んぼには水を取り入れる時期になるというのに、あの濁った水では苗は枯れてしまうのてはないか。
昨年の秋。 収穫時期に眺めていても、川の白濁が始まる前の年に比べれば収穫量が少なかったように見える。

三年前に撮った写真と比べても、木呂川が白濁しているのは明らかだ。この白濁は、木呂川の上流(主流)の手取川の濁り水が原因であるとして、昨年(2015)の秋には国土交通省や石川県がヘリコプターを使った工事を行った。
工事の直後は濁りが取れたかのようにも見えたが、降雪期の直前だったため、効果を確認するには至らなかった。
しかし今、また白濁が確認できるのだから、工事の効果は無かったということだろう。

昨年の工事実施前には、水田の被害ばかりではなく、手取川でのアユ漁への影響も懸念されていた。
本件白濁との関連性は薄いだろうが、2013年の夏以来、木呂川で魚影を観ることは無い。
鴨の親子連れが食事をする風景や、小鷺が遊ぶ姿も少なくなった。

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