昨夜、九州で発生した地震は『平成28年熊本地震』と命名されたとのことだ。
WikiPediaの熊本地震 (2016年)によれば
日本国内で震度7を観測したのは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)以来で、通算4回目であり、九州地方での震度7は観測史上初めてである。
とのことだ。 「特集「九州の活断層の現状」(5)日奈久断層帯、発生確率は全国一 - 西日本新聞」の記事に書かれた断層帯の名から、「日奈久温泉」を思い出したが関連があるのだろうか。
布田川・日奈久断層帯中央構造線の一部を成し、現在地震が発生している熊本エリアから阿蘇山⇒別府温泉⇒(四国)伊方原子力発電所に抜けていく。 日本を縦断する断層帯の地震は、この後どんな事になるのだろう


まずは、被災された方々にお見舞いを...ということで、本記事をおしまいにすれば良いのだが...
News Up ネットの声 足りないものは | NHKニュース
といったニュースを見ても、「災害に対する備えを怠っている」と考えてしまう。
狭い島国の日本の何処で災害が起こるかは丁半博打のようなもので、誰でも明日は我が身であろう。
一生で災害に出くわすかどうか(?)は運次第だが、出くわした場合に対して備えるか(?)どうかは当人の努力だ。
“根拠無き安全神話”に溺れて、イザとなって足りないと他人を頼るのは、当人の努力が欠落していると考える。
常日頃からの生き延びるための工夫が必要だろう。

とはいうものの、個人としての努力が少ないことはまだも大目に見ることができる。 しかし、
益城町長「食料や水 ブルーシートが必要」 | NHKニュース
のように、行政のTOPたるものが“食料や水”といった生き延びるためには最低限必要として、東日本大震災以来は特に騒がれてきた備蓄措置すらしていなかったということに驚愕する。 えっ、米が足りない
非常用電源やバッテリィを用意しろとまでは言わなし、水は水道管が破損すれば止むを得ないとも思うが...

不足する物資については、助け合いの心で何とかするしかないだろう。
しかし、居住地を考えなおすことも生きるための知恵なのかもしれない。 とは言うものの、断層帯だらけの日本列島だ。既知のものだけでも多いのだから、知らないものを含めたら... ※産総研:活断層データベース
過日の「新宿ゴールデン街の火事」を見れば、東京などの大都会では、地震時に火災が発生すれば消火できまい。
大都会からの住替えは、丁半博打に勝てる道を広げられるということだろう。

明日は、安倍総理が被災地を訪れるとのことだ。
悪いことではないだろうが、“福島原発に強行した総理大臣”の二の舞いにならないようにして欲しいものだ。
なにせ、お付の者達の人数を考えれば、お役に立つ現地視察になるとは限らないのだから。
「同情するなら金をくれ」と見るが、来る選挙に向けては良い格好をしたいのだろう。
ちなみに、上下水道の管路は地下埋設されたインフラ設備であるが、それらの老朽化について対応計画ができていないそうだ。単純に言えば「金が無いから直せない」ということだ。浄水場を整備しても、流れてくる管路がサビだらけなのだから、我々は何を飲ませられているのかわからない。そんな錆びた地下管路は、地震でもつハズがない。ガス管は、復旧している大都市では問題だが、地方ではLPボンベだから関係ない。