退職を機会にして年賀状のやり取りを止めた俺だが、退職して丸4年が経った最近になって、ブログの書き込みだけでは物足りなくなってきた為、LINE等のSNSをはじめている。 ※過去記事:Twitterも悪くないか

しかし、相手がいなければ話題にならないので、年賀状を出すことを止めるに際して破棄した住所録データを復活させることにした。 ゴミ箱替わりの収納箱から廃棄したCDを探し作業したところ、かなりの量が復活できた。
復活させた住所録から自宅用e-mailを所持している人を探したが、仕事用アドレスは持っていても個人用は無い。
どうせ使い道の無い切手が寝ているのだから...と考え、今後ともお付き合いをしたいと思う者をピックアップし、俺のe-mailアドレスを記して郵送することにした。 ※過去記事:眠る切手を起こしたい

現在は着々と返信が到着しだしているが、e-mailでの返信は案の定というか2人だけだ。
仕事では全員e-mailを利用しているのだが、自宅ではインターネットをしていないらしい。 改めてネットしない人にネットをさせたい気分になってきたのだが、経費も掛かる事だから無理強いはできない。
中には筆不精な者もいて、年賀状のように定型化された文書は書けても、e-mailはおろか、手紙すらおぼつかない様子だ。 そんな者に限って、仕事の文書もヘボだったことを思い出して一人で苦笑したりする。
SNSトラブル、中高年急増 50代相談、5年前の9倍:朝日新聞デジタル
さっそく返信を呉れた者の中には、いきなり会う段取りの書き出しとなった者もおり、ヤレヤレということになった。
改めて年寄り同士で逢い酒を酌み交わそうという気持ちにはなれないが、e-mailであれ年賀状であれ、互いの生存確認ができる手段を確立しておいたほうが良かろうと思いはじめたこの頃である。

 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
俺は高校時代まで文通をしていた。
本屋と同様に、当時の郵便物は送り出してから返信が届くまでは随分と期日が掛かった。2週間は要した記憶だ。
拙い文書の手紙を書き、送り出した後で返信を待つニキビ少年と同様に、待つべき物を持つのも悪くはない。
手書き文書で文通すれば、ボケ防止にもなるかもしれない

関連過去記事
官製葉書で年賀
懐かし友人からの電話
欠礼状の時期になり