最近は“高齢者”の言葉以外に、それに類似した言葉として“シニア”がある。
シニアガイド」とか、ブログのアクセスランキングでも“シニア”という言葉を用いている。
“シニア”の英語表記は“senior”であり、「シニア・ナビ」や「シニアガイド」等のURLではこれを用いている。

“シニア”とともに、“シルバー”なる言葉があり、その相違は何だろう?? WikiPedia:シルバーによれば
シルバーシルヴァー (silver, silber)
老年世代のこと。 若年労働者を意味する“金の卵”からの連想、または頭が白髪(シルバー)になることからとされる。 和製英語であり、語源は日本の鉄道における「シルバーシート」から。
例:シルバーシートシルバーエイジシルバー料金、シルバー人材センター、シルバーホームなど。
 とのことだ。 また、
シルバー、シニア、サードエイジをめぐる話ログ | 村田裕之の団塊・シニアビジネス・高齢社会の未来が学べるブログ
にて、わかりやすい説明がなされていた。 その説明から、俺的に理解した事は
  • “シルバー○○”という和製英語には、“社会的弱者としての年長者”を示す意味合いが強かった。
    「シルバーシート(優先席)」を譲られてショックを受ける爺・婆は多いようだ。
    英語の直訳では“銀”。 中高年を表す言葉としては使われない。
  • 英語のシニア(senior)という言葉には、いくつかの意味がある。
  1. 「高いランクや地位をもつ」という意味。
  2. 「年長の」という意味。(特定の年齢を指す意味はない)
  3. 高校や大学における「最年長学年」の意味。
 “社会的弱者の老年世代”としてシルバー○○と呼ばれるか、“長老的な意味合い”でシニアと呼ばれるか、悩ましい人もいるのだろうか。 本件を知ってみると俺は、「ブログのアクセスランキング」で“シニア”というカティゴリーに参加している事が気恥しくも思う。 単に“○○歳代の爺・婆”というカテゴリーては参加者が減少するのだろうか。

とはいうものの、“老後破産”とか“下流老人”という言葉が流行る昨今、“シニア”と呼べる高齢者はどれくらい
また、“シルバー人材センター”で仕事をしている元気な爺にしてみれば、“社会的弱者の老人”とは心外だろう。
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ネットを始めたばかりの10年程前には、“シニア”という言葉の意味を知らないままに検索してみたところ“リトル・シニア・リーグ”がヒットしたことがあった。 見れば少年野球チームであり、「なぜ少年がシニアなんだ?」と疑問に思ったが、『金持ち少年の野球チーム』という意味なんだろうね
 また、“爺”や“婆”という日本語も、明確な定義の元に用いている人は少ないだろうね。
「孫から見た立場」or「単なる年長者を示す用語」、「侮蔑された用語-蔑称」or「自虐的?」。WikiPedia:おじいさん