Windows 10への無料アップグレードの是非に関する話題がある。
俺的には解決済なのだが、無料提供期間が過ぎるまでは話題になるのだろう。

過日、「マイクロソフトはなぜWindows 10を無料提供するのか?」という話題があった。もっともな疑問である。
簡単に考えれば「OSであるWindows 10を無料で提供しても、企業として何らかの見返りがある」ということだろう。 要は、見返りとして何を考えているのか(?)ということだろう。
【2016/05/31追記】マイクロソフトはなぜWindows 10へのアップグレードを“強制”するのか - プレジデント
Windows 10を無料でアップグレートさせても、Windows 10というOSだけ高機能になっても利用者には意味が薄い。 ソフトウェアが有ってこそのパソコン生活であろう。
日本マイクロソフト - Official Home Page / Outlook

マイクロソフト社がWindowsを世に発表して以来、Windows上で動作する「オフィス」と称するソフトを併せて発表している。ExcelとかWord、そしてメール用のソフトとしてOutlookあたりが一般的に知られる物だろうか。
WikiPedia:Microsoft Excel / Microsoft Word
俺は紆余曲折のパソコン放浪をしたが、退職に併せて当地に転居する際に現在のパソコン(NEC LaVie S LS550/DS6B)を買った。発売日が2011年2月3日の2011年春モデルであり、OSはWindows 7である。
機種の決定については、会社の仕事を自宅でもできるように「Microsoft Office 2010」が付いた物が欲しかった。
結果的には「Windows Live」の名称で提供されている物を利用している。

 OSをWindows 10にしてサポート期間が延びた(延長サポート期限は2025年10月)のは良いのだが、OS以外のソフウトの延長期間は従前どおりであることに遅ればせながら気が付いた。Windows Liveに収録されたOffice 2010では2020年10月13日限りでサポート終了予定である。同様に収録されたメール・写真管理・お絵描き・といったソフトも2020/10/13でサポートが終了となる。
年金生活者としては、もうマイクロソフト以外の市販ソフトを利用する魂胆は薄れているので、町内会のチラシを作れる程度のオフィスソフトで充分である。
Windows 10に無料アップグレードできたのにソフトのサポート期限が終了し、ソフト(Office製品)を買うのは嫌だ。仕事人時代であればその程度の投資は必然的であっただろうが、現在は不要である。

そんな考えから、ExcelとWordに変わる無料ソフトを探してみたが、これというものに当たっていない。
オフィススイートの比較等を眺めてみれば、個人ユーザーとしてはGoogleの表計算・ワープロのソフトを利用するしかないのか(?)とも思うが、あれは個人データがGoogleのサーバーに集められているようで嫌な感じがする。
とはいうものの、マイクロソフトのオフィス製品も最近のOffice365ではクライアントになっているためGoogleと同様だ
WikiPedia:Google スプレッドシート / Google ドキュメント / Google ドライブ

Microsoft Officeの最新製品であるMicrosoft Office 2016は、Microsoft Office 365との差異が読み取れない。
WikiPedia:Microsoft Office 2016より抜粋引用
2015年9月23日に発売され、当初は法人向け、および個人向けOffice 365ユーザー向けに対し先行提供される。また、ボリュームライセンス契約を締結されているユーザーは同年10月1日よりボリュームライセンスサービスセンターからOffice 2016をダウンロードすることが可能となる。そして、個人向けの永続ライセンス版のOffice 2016が同年9月30日に発売された。
マイクロソフト社が運用しているのか(?)と思われるサイトが有る(Office 2016 / Office 365)が、サイトの構成が各々異なっている為、記述内容の真偽を見いだせない。また、有償・無償に関する記述を読み解けない。
このサイトは何だ?? ⇒ Office 2016 アプリケーションの新機能
なお、Office 2016の前バージョンであるOffice 2013は、2023年4月11日限りでサポート終了予定とのことだ。
Office365については個人ユーザー向けに「Office365 solo」、企業ユーザー向けに「Office365 Business」が提供されているが、個人でも「Office365 Business」を契約することができる。
マイクロソフトに限った事ではないが、コンピュータで生計を立てようとする企業は名称の付け方が下手だ。
むしろ意図的にわかりにくくしているのではないか(?)と勘ぐってしまうほどだ。
 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
話が長くなったが、要約すれば
  • Windows 10の延長サポート期限は2025/10になったが、ExcelとかWordの「Microsoft Office 2010」のサポートが2020/10/13で終了予定である。
  • 同時に、日本語入力(Office IME 2010)や、メール(Microsoft Outlook 2010)等の、2011年のパソコン購入時にWindows 7に付録されたWindows Liveとして一括収録されたソフトのサポートが終了する。
  • ちなみに、延長サポート期限は、Windows 7のそれと同日である。
    よって、Windows 7 ⇒10にアップグレードしなかったパソコンで附属されていた「Microsoft Office 2010」を利用している場合は本件の悩みは無い。
俺的には今さらソフトの購入費用を掛ける気にはなれないので、基本的に無料のソフトを利用することにする。
タブレットとパソコンを併用する場面と、タブレットに1本化する時が来た場合も視野に入れて検討する。
  • 表計算・ワープロについては、若干気に入らないが、クライアント方式のGoogleの無料ソフトを利用する方法が有力だろうか。また、日本語入力アプリも変更する方向で「Google 日本語入力」 に切り替えを検討する。
  • しかしメールソフトについては、Windows 10の標準ソフト「メール」や、G-mail(Gmail ヘルプセンター)の住所録が、ネット世界で怪しげに絡み合っているようなので、極力は自分のパソコンに閉ざされた世界で利用することを視野に入れ、Mozilla Thunderbird(モジラ・サンダーバード)を利用したいが、パソコン版のみでタブレット版が無いので要検討也。 Thunderbird ヘルプ
※なお、2020年のサポート終了までは現行のMicrosoft Outlook 2010を使い、タブレットでのメール使用禁止という選択肢もある。 2020年まで生きている事が見えてきた頃に再検討しても十分ということだ。 またはWindows Live Mailの利用も選択肢だが、フリーソフトであり、バージョンアップの頻度に疑問がある。

関連過去記事
無料アップデート再考
無償アップデートは今の内
GoogleChromeも着々と
愛用の検索エンジンは?
アプリ利用の方向性
liveメールvs G-mail
フリーメール選択に迷う
-【参考】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
WikiPedia:LibreOffice
家庭向け Microsoft Office 製品のラインアップ

==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
Office アプリを入手する
モバイル デバイス用に最適化された一貫性のある使い慣れたユーザー インターフェイスで、レビュー、編集、分析、プレゼンテーションを行うことができます。ドキュメントは、PC、Mac、スマートフォン、タブレットで見え方が変わることはありません。基本編集機能は、画面サイズが 10.1 インチ未満のデバイスでは無料でお使いいただけます。