国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律 抄)  の改定案が衆議院で可決され、参議院も可決する見通しとの事。
それはそれで良しとしよう。 国民投票法は平成19年に制定されており、必要性について議論するならばその時だった。
WikiPedia:日本国憲法の改正手続に関する法律より抜粋引用
日本国憲法第96条第1項は、憲法の改正のためには、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」旨を規定しており、憲法を改正するためには、国会における決議のみならず、国民への提案とその承認の手続を必要とする旨が憲法上規定されている。
今、安倍政権というか(?) 安倍総理大臣は、集団的自衛権の確立を目指してまっしぐらに突き進んでいる。
石破茂自民党幹事長は右翼系と認識していたが、安倍総理大臣は石破氏の発言以上に急ぎたいようだ。

国民投票法の改定は、集団的自衛権確立に当たり、憲法改定を行おうが 解釈の変更で行おうが 即応体制が整ったということか
米国防権限法案を可決 下院軍事委、安倍政権支持盛る:朝日新聞デジタル」 によれば、何やらアメリカでも支持されているらしい。
集団的自衛権は国際法上の権利らしいが、日本として行使容認を目指す差し迫った事情が有るのだろうか

集団的自衛権は、それを必要とする時になって議論しても間に合わないことは確かである。
しかし、戦争放棄の立場から考えれば、イザという場合でも自衛以外には手を出さなければ良いことだ。
自衛以外の集団的自衛権について今 要否・内容を議論する(したがる) ことの意味は何なのだろうか

冷戦時代には仮想敵国という言葉が用いられていた。 現在でも軍事面では仮想敵国が存在するのだろう。
しかし、一般的な日本国民は その存在を知らない。 おぼろげに推定するのみだ。
集団的自衛権を論ずるのであれば、具体的な仮想敵国と守るべき友好隣国を明確にして欲しいものだ。

現状では、臨戦態勢を敷きたいという安倍晋三氏個人の思い入れしか見えない。
安倍晋三氏は、そんなにも戦争をしたいのか
日本国憲法
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
脛に傷持つ日本ながら、「でも、良い国ね」 と国際的に見てもらえるのは、憲法9条のおかげと思う。
憲法9条が世界遺産認定されたら、どうするのかね~

関連過去記事

==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==・==
安倍晋三首相夫人のfacebook (安倍昭恵)