また台風が発生した。 気象庁はいつもの通り“予測(天気予報)”を行い、マスコミは“伝達(気象情報など)”する。
人工衛星をバンバンと打ち上げている為か、一昔前よりは予測も的中するようになった。
しかし、子供の頃に読んだ科学雑誌に書かれていたように「百年後の天気予報は百発百中」とはいかない。
「異常気象だから当たらない」のか、「当てられないから異常気象」なのか、よくわからない。
また、当時からは百年経ってないが、あと半世紀待てば百発百中になるのだろうか。
あと半世紀経たないうちに大地震が発生するというから、気象庁はそれで用無しということだろう。
判っているのは「天気予測というものは当たらない」ということだ。 当地では「弁当忘れても傘忘れるな」と言う。
どうせ当たらない天気の予測に、気象庁は古くからの習慣なのか、予報官の人数だけは揃えて、削ろうとしない。
以前のテレビ報道では、「コンピュータ解析だけでは不正確なので、人間の経験を加味している」とのことで、紙と定規で台風の進路予測を行う気象庁の景色が紹介されていた。

“人間の経験”とやらを加味したところで、的中率が増加しているようには伺い知れない。 無駄な事をしている。

海外ではコンピュータによる天気予測が行われているというが、日本で“コンピユータ + 人間”により予測しなければならない理由が読み取れない。 “人間の経験”を加味するのなら、人工知能にインプットすれば良かろう。
“人間の経験”を云々できるような人材は、近未来にはいなくなるのだから。 聴診器を持たない医者と同じだ。
WikiPedia:天気図
デジタル台風:台風情報 - 気象庁と米軍(アメリカ海軍) Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
米軍台風予想進路図(JTWC) / ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
国の気象台は天気予測をすれば任務完了だろうが、避難勧告などを行う地方自治体はそれからが大事だ。
そして、地方自治体の人は、避難勧告等に絡むような天気を読み取ることはできないだろう。 また、年ごとに北上している異常気象で、台風に不慣れな地域の行政ではどの時点で避難勧告等を発出すべきかは未経験だろう。


気象庁をはじめとした国の機関と、地方自治体が共同で利用できる『気象予測等を行う人工知能』を構築したい。
ゲリラ豪雨を予報せよ! 「超高精度メソ気象予測」で変わる3つの予報|WIRED.jp
国が税金取り損ね防止に作るマイナンバーのシステムよりは、余程役立つはずだ。
 気象庁を廃止して、日本気象協会やウェザーニュースが気象業務を行う事としたほうが、よろしいのでは。
WikiPedia:日本気象協会より抜粋引用 (Webサイト) tenki.jp
気象業務を行う一般財団法人である。1993年の気象業務法改正により一般向け予報業務の許可が容易に取得できるようになるまでは、テレビ・ラジオ等への気象情報及び解説の提供は日本気象協会がほぼ独占的に行っていた。

関連過去記事
新・天気予報は役立たず?
スパコン無用の気象庁
気象庁語録??
いらないNHKの地方放送
避難情報の集約化
無料の新天気情報探し
科学と魔法
医師と気象予報士は
医療行為はワトソンで
人工知能vsロボット
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
豊洲市場の地下空洞を云々しているが、汚染された地下水を心配するよりも、地震崩壊の心配が先だろう。
M7地震、1時間前に予知可能? 京大教授ら電離圏異常検知で : 京都新聞
南海トラフ巨大地震編 被害の特徴解説編 -内閣府共通ストリーミングシステム
役に立たない地震情報 週のはじめに考える:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
2020年までに、首都圏東京に自然災害が及ばないのだろうか。