紅葉の話題が聞こえる時期になった。 昨年は色々と体験したが、概ね落ち着いている様子だから、旅に出ようか。
 と思うのは毎度のことなのだが、イザ決行となると、同様の事を思案している全国の御同輩を思い腰が引ける。
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 一昔前ほど金が掛からず裕福な者の道楽とも言えなくなかった“写真撮影”は、最近では携帯電話にも付録しているから極めて気軽にできる。 写真の現像や焼き増しに掛かる経費なぞは気にかけること無く、自分の腕や才能を気にかけること無く、やたらと取りまくってはSNSで送りつけたり、ブログに貼ったりを楽しむ老若男女が多い。
爺婆の携帯電話の待受画面には、微笑んでいる孫の姿。 というのが定番なのだろう。

 まあ、カメラという便利な物で、誰でも名画家になったような気分になれるのだから、安い買い物の趣味ということだ。 今時は人工知能で“エフェクト”するというパソコン用ソフト等もあるのだから、気軽に楽しむことができる。

そんなカメラだが、携帯電話の出現により撮影する者のポーズ(カメラの持ち方)が大きく変わった。
昔ならば“ファインダーを覗く”ポーズが当然であった。 肘を引いて、カメラを顔に押し当ててぶれないようにした。
最近の携帯電話やスマホに付録カメラでは、“カメラを拝みながら”というポーズである。ファインターは無い。 本来カメラとして用いる為に販売される物でも、デジタルカメラの時代になってからはファインダーの無い物が増えた。

 とはいうものの、宮城県のボート場予定地を視察する都知事の姿に、老若男女が寄ってたかってスマホカメラを向けている景色というものは、なんともいただけないと思うんだね~
※女性都知事の行動・発言ばかり話題になるが、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの競技会場は多い。

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