最近のCMを見ると、一戸建て家屋はどんどんと進化している。
平屋と呼ぶのは申し訳なく思うほどに小洒落た設計がなされ、アップダウンした室内は思わず住みたい気にさせる。
また、二階建て家屋では、屋根一面に敷き詰めた太陽光パネルオール電化を目指す物が増えた。

あんな家を建てた場合、1世代で支払いを終えられるだろうか...と余計な心配をしてしまう。 フラット35
ローンで支払う場合でも、3世代に渡る支払期間を設定できる。 暮らしやすいとも思えるが、俺はそんな長期間に渡って支払いをしたくはない。 増して、我が子の代までなら兎も角、孫の代にまで債務を追わせたくはない。

3.11東日本大震災により建築基準法が改定された。その後、「震度7に耐える設計」が「震度7に60回耐える設計」という家屋まで売り出されている。しかし、日本海側、特に首都圏を予想される大地震が襲った場合は「想定設計震度の見直しによる建築基準法の改定」が行われるのではないだろうか。

これからの時代は、持ち家を買う(作る)よりも、賃貸住宅に住む方が良い。 金の使いみちに苦慮して不動産投資なんて考えるなら「金」でも買うか!?  沈没する日本の土地と持ち家は投資の対象にはならない。

賃貸住宅ならば地震が起こっても逃げれば済む。起こりそうだという噂が怖ければ、起こる前に逃げればよい。
東京が駄目になったら、北海道でも沖縄でも望む所に逃げよう。 日本がダメなら海外に移住すれば良い。


お一人様は持ち家の処分を心配することは無い。或る日突然に孤独死しても、不動産の処分が無ければ気楽也。
持ち家に住む子供のいない年寄りは、とっとと売り払って、有料の老人ホームに移り住もう。
運が良ければ、看取ってもらえる施設を探せるかもしれない。 少なくとも、「ボケて嫌味な年寄り」として入居して嫌われるよりは、ボケる前に入居すれば介護人とも仲良くなれるだろう。養子縁組するのも悪くはないだろう。
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