「北朝鮮政権TOP権力者の兄らしき者の死亡事件」とやらを、日本のマスコミは躍起になって報道しまくっている。
良い時間枠潰しのネタができたということらしく、あちらこちらから出所不明の情報をつなぎ合わせては流す。
別に、実行犯とされる女性のオーディション等がどうだったとしても、ドウでも良かろう。
女性の顔写真は見飽きるほどだ。日本では小池都知事のクローズアップが多いが、信楽焼の狸でも見た
正男氏遺体から猛毒VX検出 マレーシア警察:朝日新聞デジタル
人はいつかは死ぬものだ。 政権TOPを携わる者と言えども寿命がくれば死ぬということは自然の定めである。
その死が、寿命以前に訪れたところで騒ぎ立てるほどのことでは無い。
突然死するのが一般人であれば、家族と親族・知人が驚き悲しむ程度で、社会的には殊更の影響は無いだろう。
本件についても、北朝鮮の兄貴らしき者が死んだ事が騒ぎの元ではなく、死に方がセンセーショナルだっただけだ。

 少なくとも日本のマスコミが報ずる事は、「北朝鮮が犯人」として「死因は何か」といった事がメインである。
そんな事は、当事国の捜査の結論を以て報道すれば済むことであり、日替わりメニューで報じずとも良かろう。

俺的には、『なぜ今、北朝鮮政権TOP権力者の兄らしき者が死んだ事』にしたのか が緊急的に報ずる事と見る。
『彼が抹殺する事で利益を受ける国家or国際社会が存在し、それが企んでいる事は何か』の追求が先決也。
ソレが戦争の火種にならないだろうか(?)という事だ。今、東洋のハズレに世界の目が向く事を望む組織は多い
具体的には『それまでは彼の保護者であった中国が、なぜ保護しなかったのか』という疑問だ。
何れにしても、「保護するに値しなくなった」か、「殺した方が、駒として別の使い道ができた」のではないだろうか
推測論は多いだろうから割愛するが、彼を除外することで、『北朝鮮政権TOPの血筋を変更する』事が可能となる。引いては、『北朝鮮という国家を国際的に抹殺し、超大国が地域を割拠して支配する』事が可能となる。

簡単に例えれば、満州事変において大日本帝国清朝の廃帝愛新覚羅溥儀を担ぎ出した事を仕組んでいるのでは無いか ということだ。第二次世界大戦終結時のヤルタ会談ポツダム会談の前段取りような密談が行われた結果とも見える。北朝鮮にしたところで、この時点で彼を抹殺する意義は無いだろう。 庶民の知らない世界がある。

問題は「彼の死」ではなく、「彼の死に絡む世界の動向」であろう。
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世界はドンドンキナ臭くなってきた。表立って、目に見える出来事だけがすべてではない事を心して観察したい。
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日本のマスコミは、北朝鮮大使館の書記官がスパイであったとかで驚いているかのような報道をしているが、あの報道の原文はそれなりの者(経験)が書いているのだろう。 いい年こいた者が、そんなことも知らないのだろうか。
俺たち団塊世代が見ていたスパイ映画では、大使館の書記官というものはスパイ(工作員)ということは当然であった。 今どきの日本人は、「外交官=スパイ」も知らないネンネなのだろうか。書記官に限らず大使だってスパイである出先もあるに違いない。 WikiPedia:情報機関の一覧

日本のマスコミが各会社毎に入手ルート不明の情報を互いに流用しあっている内に、更に入手ルートがグチャグチャ状態になってしまい、当初の「...かも知れない」として報道された事柄が、「...に違いない」に変わる。
そしてそれ以降は、それが真実であることとして、日本中のマスコミが捏造した事が流布されていく。怖い事だ。
デマや風潮というものは、このようにして出来上がっていくという見本を、本件で日本のマスコミは表してしまった。