金沢市では家庭ゴミ処理の有料化を行いたい方針であるが、 根強い反対派がいるとのことだ。
金沢市、家庭ゴミ処理有料化 18年2月に 17年度予算案1697億円  :日本経済新聞
本件は昨年より金沢市が説明を行っていることだが(家庭ごみ有料化制度について)、未だに反対する意見があるとのことでテレビのニュースで報じられている。
『家庭ゴミについては、燃えるゴミと埋め立てゴミを有料化する』こととして、5~45リットルまで5種類のゴミ袋を販売することで有料化を図るとのことだ(20リットルのゴミ袋は1枚20円)。
石川県の県庁所在地ですらこの騒ぎなのだから、県内の他市町村では「家庭ゴミ処理有料化」議論はなされていないのだろう。 いや、「北陸(3県)最大」を謳い文句にしている金沢市のことだから、北陸の他県もまだなのだろう。

 「家庭ゴミ処理有料化」が行われていた行政地域から石川県に移り住んだ俺としては、なんとも時代遅れの議論に思われる。 自分が汚した事は自分で片付ける事は、極めて当然のことであろう。
単身生活をしていた埼玉県さいたま市では「燃えるゴミ」の分別に関する規制は、当地野々市市ほど面倒ではなかった。 焼却能力の高いゴミ処理施設だったからだろう。それは、ゴミ有料化により立派な施設を維持できる為だ。

「燃えるゴミ」を、燃やすことと、燃やさずに埋め立てて処理すること、の取捨択一に関する議論は別れるだろう。
埋め立て処分地を選びやすい地方都市であれば「ゴミ処理有料化」は嫌うのかもしれない。 しかし、処分地の無い大都会では「ゴミ処理有料化」は当然のことである。 ※WikiPedia:清掃工場 / 焼却炉
地方都市は、有料化によって得た金をゴミ処理施設拡充に回す事を念頭に、有料化するべきだろう。とは言うものの、過疎化の波で自治体そのものが消滅してしまうかもしれない事を考えればオイソレともできないのだろうか。

全国には、行政側から「家庭ゴミ処理有料化」の提案すらなされず、安穏と日々のゴミを排出し続けている地域が多いのであろう。 環境省が有料化を奨める一方、これに反対する組織も存在するようだ。
もちろん、ゴミを出さない工夫が最初にするべき事だ。 しかし、スーパーマーケットでトレーに入った豆腐を買ってくるような現代の生活では無理というものた。 自家用車の無い、電気の無い....生活を求めるような事だ。
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 金沢市の路面電車、復活するといいな~ 当然、LRT(次世代型路面電車)でしょう


金沢市などを以前は走っていた北陸鉄道(金沢市内線金石線松金線)の廃線は惜しまれる。
関連過去記事:福井で異種電車相互乗入 / 路面電車が走る街 / 暮らし安い町で生きたい / 地元の鉄道を利用しよう / 石川県の駅周辺整備 / YouTubeに野々市