ディーン・フジオカも「役立たず」!?  NHK超大作『精霊の守り人』大コケの大ピンチ|Infoseekニュース
NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』の視聴率が芳しくないらしいと聞く。 NHK公式サイト
3シーズンに渡って3部作として全22回が放送されるとのことだが、現在は『シーズンII 悲しき破壊神』が終了した。

主演の綾瀬はるかは、色々なコマーシャルにも出演し女性っぽいところも見せているが、NHK大河ドラマ『八重の桜』で演じた主人公新島八重のお転婆ぶりで知った程度である。
原作の上橋菜穂子による「守り人シリーズ」という小説はそれなりに売れ、漫画やラジオ放送も行われたそうだ。
しかし、大河ファンタジーと銘したNHKのテレビ化は、『シーズンI』の平均で10%を取れず、『シーズンII』では豪華俳優・女優陣を投入したものの低迷状態にかわりは無かったとのことだ。11月にスタート予定の『シーズンIII 最終章』はどうなるのたろうか...とは言うものの、天下のNHKは、低視聴率程度のことでは予定した放送を取り止めることは無いようだ。
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NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部 YouTubeより

WikiPediaによれば、『サーガ』とは「北欧神話の女神」の名であり、この『精霊の守り人』ような「古代北欧の文学やフィクションにおける長編叙事作品」は『サガ』と銘するのが正しいだろう。しかし、栗本薫によるファンタジー小説『グイン・サーガ』に代表されるように、何故か『サーガ』と銘されている。
サガ』に類する小説半村良の『太陽の世界』が読んでいたが、故人となり作品も頓挫してしまった。

この手のNHKの大作ドラマでは、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテレビ化した作品が、長期間に渡った放送にも関わらず、視聴率は高かったと記憶している。
一方、NHK『精霊の守り人』は、原作としての内容は『坂の上の雲』と大同小異としたものにしても、主人公のチャンバラシーンが多すぎるのではないだろうか...と見る。 小説『精霊の守り人』では『サーガ』としての不思議なストーリーを追い掛けているのに対し、NHK『精霊の守り人』では、得意の高度な撮影技術や特殊メークに力を注ぎすぎるために、本来のストーリーとは無関係なシーンに時間と金を掛け過ぎているのではないだろうか。
また、出演者の扮装や舞台背景を異国風にしたいのだろうが、日本ではないが、朝鮮か中国にしか見えない。

勿論、映画『スター・ウォーズ』と同じような視線で拍手喝采しているファンもいることだろうから、一概に制作するNHK側をどうこうと言えることではない。また、出演陣のせいでもない。しかし、無駄に使われる受信料が悲しい。
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ホリプロ YouTubeより