珍しく見たいと思うテレビ番組があり、深夜まで起きていた。
ETV特集「こんなはずじゃなかった 在宅医療 ベッドからの問いかけ」 - NHK
在宅医療のパイオニアとして知られる早川一光さん(93歳)ががんになった。「畳の上で大往生」を説いてきた医師自らが患者になり、死を見つめ語るメッセージを聞き取る。
自宅のベッドで一日の大半を過ごしつつ死を見つめた時、語る言葉は「こんなはずじゃなかった」。

さて、視聴してみたが、深夜一人で見るには内容が重すぎた。 ※2017/04/06深夜に再放送される
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政府は在宅医療を奨めている。 介護施設をはじめ介護に要する費用はドンドンと右肩上がりだ。費用も然ることながら、入居できる介護度を考えれば入居できる年寄りは限られるのだろう。また、年々と介護士は減るのだろう。
要介護度認定チェックシミュレーター オアシスナビ / 要介護度状態像
WikiPedia:介護老人保健施設より抜粋引用
通称、療養型老健または療養型老人保健施設。これら施設入所者の95%は認知症を持っており、さらに44.6%は寝たきり状態である。平均在所日数は311.3日であった(2013年)。介護療養型医療施設老人福祉施設
在宅医療というよりも「家族に看取られて自宅で死ぬ」のは誰しも望むことであろう。
しかし、心肺停止になって救急車で運ばれ、死亡診断書を書いてくれる医療設備に到着したところで...
緊急救命用の救急車を霊柩車と化させないように、救急車に死亡診断できる権限を持った医師を乗車させ、死亡を確認できた場合は緊急搬送しない方式を取っている自治体もあるということだ。

医師は老衰として死亡診断書を書くの憚られるようで、何かしらの病的な原因を付けたがるようだ。
日本人の死亡原因の1位は男女とも「ガン」、部位別では「気管支および肺」 - シニアガイド
肺炎のワクチンを摂取したところで、『誤嚥が原因で肺炎になる』のが死因の筆頭というのが正直なところだろう。
症状に気付きにくい誤嚥性肺炎!重症化する前に治療を! | いしゃまち
生きるも死ぬも、やっかいな世の中に成ってきた。 ※2025年問題 過去記事:嫌だな~窒息死
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