これ迄オフィススイートとしてパソコン購入時にバンドリングされてきたMicrosoft Office 2010を使用してきた。
仕事人時代に会社の仕事を自宅でも行う習性が付いていたので、その名残りということだろう。現在のパソコンは当地に転居する際の引っ越しに合わせて2011年春に買った物だ。退職し、町内会のチラシ作りからも疎遠となった今ではOffice 2010を使い続ける意味が無くなった。 2015年にはWindows 10にアップグレードし、64ビット版のソフトを使うようになり、オフィススイートはLibreOffice(64Bit版)を使用することにした。使い勝手は良い。
LibreOffice(最新版)(64bit版)v5.2.5(17/01/26) 日本語ヘルプファイルはx86のみの模様
 その後、ハードディスクの邪魔者と化したOffice 2010であるが、ふとヒラメいたことがあった。
現在インストールしているOffice 2010は32ビット版であるが、64ビット版が存在するだろう..という事で調べたら、「Microsoft Office 2010」⇒正式には「Microsoft Office Home and Business 2010」のDVDに両方が同梱されていた。

また、「Office 2010」には「ExcelやWord等」以外にも、メールソフトの「Outlook2010」や日本語入力(IME)の「Microsoft IME」・「Microsoft Office IME 2010」が同梱されており、「Office 2010」を普通にアンインストールするとこれらもアンインストールされてしまう事がわかった。とはいうものの、メールソフトはクライアントタイプのG-mailとスタンドアロンタイプのMozilla Thunderbirdに、日本語入力は、Google日本語入力に乗り換えているから、「Office 2010」をアンインストールする事は一挙両得ということになる。
ということで、一昨日(04/05)作業を行った。 本作業が終わった昨日(04/06)、“Windows 10 Creators Update”への手動アップグレードができることを知り実行したが、本件の整理を行った後でよかったね

 「Microsoft Office Home and Business 2010」のアンインストールは、以下の記事を見ながら1日ほど作業したが、結果としてはアンインストールできず、再度32ビット版をインストールして決了することにした。

20170405

 しかし、32ビット版Office 2010のアンインストール⇒再インストールという操作を行ったことで、「Windows 7⇒10 にアップグレードされた際に発生したのだろう?」としか考えられない、思わぬゴミ掃除ができた。
本作業でゴミの表示は消去されたが、消えた(表示されない)「Outlook2010」や「Microsoft IME」は利用可能だ。
使用前
20170329
使用後
20170406
 また、本アンインストール作業前には「2007 office system 互換機能パック」というソフトがインストールされていた。このソフトの役目を理解していなかったが、むやみに除去することを憚っていたが、この際調べてみた。 結果、
Microsoft Office 2007は、Office 2000・Office XP・Office 2003(拡張子「.doc」) とはファイル形式が変わっているためOffice 2007で作成されたファイル(拡張子「.docx」)は、未満のバージョンでは開くことができない。
Microsoft Office 2000、 Office XP、Office 2003 がインストールされたパソコンに「2007 office system 互換機能パック」をインストールすることでOffice 2007 で作成されたファイル形式のファイルを表示・編集・保存ができるようになる。 ...とのことだから、「Office 2010」の俺のパソコンでは不要なソフトだったということだ。と言うよりも、「Office 2000、 Office XP、Office 2003」がインストールされたパソコンはアリエねぇという事だ

ということなので、LibreOfficeに乗り換えた俺としては、これをアンインストールした。

関連過去記事:オフィスソフト変更を思案 (OneDriveの削除思案) / Windows 10の不調記録
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ということで「Office 2010」の32ビット⇒64ビット化作戦は失敗に終わっている。
本件に併せて電子メールクライアントの「Mozilla Thunderbird」の64ビット化を模索したが、「64ビット版の存在」自体が疑問詞付きである。 DLL先では「64ビット版」と明記された物は無いが、窓の杜サイト等では『対応OS :64bit版を含むWindows XP/Server 2003/Vista/7/8/10』との事で、現在提供されているThunderbirdでも「64ビット版」とも読み取れる。俺は昨日(04/07)バージョンアップしたばかりだが以下の通り「32ビット版」である。
20170407

 いずれそのうちに再度チャレンジしてみよう。 電子メールクライアントの一覧
-【2017/04/08:追記】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
  • 「Office 2010」の32ビット⇒64ビット化作戦は成功した
    上に掲載している画をよく見たところ「Microsoft Access database engine 2010(Japanese)」というものが邪魔していることが判り、これをアンインストールした結果、作戦成功。よく見ろということだ。
  • Thunderbird 64bit版をインストールする - Nishiakashi’s Blog(2017-02-12)
    によれば、64ビットの公式版は未提供とのこと。32ビット版を再インストールし完了とする