「定年退職後の暇人 windows10 creators updateでのIME」を拝読し、以前より気にかけていた「マイクロソフトが提供する日本語入力(MS-IME)」に関して整理。

WikiPediaのMicrosoft IME>>バージョンによれば、最近のMS-IMEは種類があり
1.「Windows 7」に付録の「Microsoft IME」
2.「Office 2010」に付録の「Office IME 2010E」
3.「Windows 10」に付録の「Microsoft IME 2012」
という事らしい。俺のパソコンは「Windows 7」⇒「Windows 10」したので「Microsoft IME 2012」になっていると推定。
しかし、タスクバーの言語バーには「Microsoft IME」と表示され、「Microsoft IME 2012」とは出ない。

これについてネット検索したところ、「Windows 10で Office IME 2010が使えない: 世の中は不思議なことだらけ」という記事を発見した。また、NEC及び富士通サイト共に、『Windows 10は「Microsoft IME」が標準搭載のため、言語バーのヘルプからのバージョン確認はできません。』とのことだ。 しかし、「Windows10の日本語入力ソフトMS-IMEのバージョンがわからない - まりふのひと」にてMS-IMEのバージョンを確認する方法を発見した。感謝。
これを参考に【C:\Windows\System32\IME\IMEJP\imjpuexc.exe】を調べ、俺のパソコンの「Microsoft IME」はバージョン(10.0.15063.0)更新日時2017/03/19 6:00であることが判った。
20170507


 いずれにしろ「Windows 10」にアップグーレドすれば「Microsoft IME」 ⇨「Microsoft IME 2012」 になると共に、「Office IME 2010」 は使用できない環境にマイクロソフトが強制的に設定しているようだ。 要するに「Windows 10」用のMS-IMEは「Microsoft IME 2012」 オンリーということらしい。俺はOffice 365、Office 2016を触ったことが無いので、これに他のMS-IMEが付録しているのかは知らない。
既定の日本語入力システムを Office IME から Microsoft IME に切り替える方法を眺めると“Windows 10以前の言語バー”が知れる(下図)が、「Microsoft IME 2012」 との相違は“表示されるアイコン”で識別すればよかろう。

「Office IME 2010E」and「Microsoft IME」での言語バー
日本語入力3

「Microsoft IME 2012」 での言語バー
日本語入力4
ASCII.jp:Microsoft Office 2010は10月13日以降使えない?|ズバッと解決! Windows 10探偵団
Microsoft Office 2010は2015年10月13日でメインストリームサポートフェーズが終了する。
以降は、セキュリティ更新プログラムのみが無償提供され、サポートは有償となる。つまり、使おうと思えば、2020年10月までは使えるということだ。

「Office 2010」に付録の「Office IME 2010E」も同じサポートサイクル(2020/10迄)になると推測する。
はてさて、「Microsoft IME 2012」 のサポートに努めて欲しいものだ。

関連過去記事:既定のIMEをGoogleに / 凄いね、Windows 10 / 「カーソル飛び」修理 / Office 2010から乗り換え