2017/05/14に猛威を奮ったウイルス(ランサムウェアWannaCrypt)は下火になったようだ。
今になって俺なりに考えるには、あの世界的な騒動はWindows XPを用いていたが為に起こったことであろう。
イギリスの医療機関でWannaCryptの被害が広がった事をマスコミが大きく取り上げ過ぎたたということだろう。
「WannaCry」攻撃の標的となった古いWindows、利用実態は? - ZDNet Japan
Windows XPとVistaは依然として世界の企業PCの15%を占め
3年も前にサポート切れになったXPマシンは、「車検場に持ち込んでも部品も無く整備のしようが無い車」である。そんな車に乗る以上は、何が起こったところで自己責任であろう。
マイクロソフトが既にサポート切れであるWindows XP / 8 / Server 2003に対して例外的にパッチ(セキュリティ更新プログラム)を提供して救済措置を行ったということは、これらの旧マシンへの被害が多かったということの現れと読んだ。
自爆するのは当人の勝手だが、他人の迷惑にならないようにしてくれ。
一方、Windows 7 / 8.1 /10 という現役マシンを利用している場合は、早期に修理を行いたいものだ。
過去記事「最新ウィルス対応メモ」にも書いたが、修理方法としては色々と挙げられる中で、特に「SMB v1を無効化しろ」との対策が最も有効であり、今後も発生するであろう類似ウィルス騒動へも対応できると見た。
改めて、各Windows毎にその方法を探してみたが、7 / 8.1 では図解入りは見つけられなかった。
本件の確認をするような人種は既にWindows 10環境にしている為、7 / 8.1環境に戻して迄書くことでは無いのか。また、情報不足だが、「SMB v1の無効化」以外に、「ポート445/TCP」をどうするか(?)も課題のようだ。一方、Windows XP / Vista 等のサポートが終わったマシンで我が家に乗り込む奴等については、自分で防衛するしか無いだろう。 すなわち、家に入れない・入れないように措置することだ。
被害が急増しているランサムウェア「WannaCrypt」は感染して数分で他のマシンに広まる | スラド セキュリティ
俺は「簡単設置でアクセス制限・拒否が設定できる無料ツール|忍者バリアー」を用いて来宅拒否するとともに、「古いWindowsは来庵拒否」宣言を行っている。「ユーザーエージェントで制御する」方法が手間無しで有効な事を学習したが、“ユーザーエージェントの多さ”に辟易している。「忍者バリアー」は“文字列先頭からの前方検索でユーザーエージェント”を捉えるため、設定するのが面倒也。また、制御条件は30までなので、欲張れない。

徘徊先の「WordPressのセキュリティ – 愚呑庵」によれば『WindowsXPの訪問はOSのアップデート警告が出るプラグイン』があるとのこと。それは便利とばかりに質問中。 どうやら、以下の物らしい。
これまでWindows OSだけを遮断して来たが、Internet Explorerの最新版であるIE 11以外の遮断設定を実施。
Chrome - ChromeやFirefoxなど、自動更新するブラウザの旧版はサポートされているのでしょうか?(23961)|teratail
によれば、Internet Explorerは一定期間はサポートが行われているとのことだ。よって、他のブラウザのように自動アップデートされず、利用者は自分が最新版を使っていると誤解してしまい危険な為。
現在生きているWindows 7 / 8.1 ではIE 11が推奨ブラウザじゃ。最新版をDLLして使ってくれ。タダじゃ

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Windows 10本命アップデート「Fall Creators Update」の気になる中身 (1/3) - ITmedia PC USER

【追記:2017/05/19】
※俺は2017/04/06にWindows 10 の最新版Creators Updateを完了し v1703(64ビット)になっており、Microsoftのセキュリティ情報「MS17-010」で公開されているWindowsセキュリティ更新プログラムは措置不要(インストール済)
WindowsをアップデートしてWannaCryからコンピューターを守る方法 – カスペルスキー公式ブログ
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【追記:2017/05/20】ランサムウェア「WannaCry」に感染したWindows XPの暗号解読に研究者が成功、解除ツール「Wannakey」を公開 - GIGAZINE
Windows 10とは? - ZDNet Japan
  • PCやタブレット向けのバージョンとして「Home」、より高性能な「Pro」、教育機関向けの「Education」、主に大企業向けの「Enterprise」
  • スマートフォン向けには「Mobile」と、主に大企業向けの「Mobile Enterprise」がある。
  • 組み込み用OSの「IoT Core」も予定している。