2015/07/29以降、Windows 10の初期バージョンv1507にアップグレードしただけで、その後のバージョンアップを行っていないユーザーに対し、最新バージョンをインストールするよう促す通知が表示されるようになるらしい。
Microsoft、Windows 10バージョン1507にアップデート促す通知の表示開始 | 財経新聞
Windows 10 バージョン1507のサポートが終了 | スラド IT
Windows 10 Version 1507 に対するセキュリティ更新プログラムの提供終了 - Windows Help
Windows 10を利用していると言えば新しいようだが、初期バージョンv1507は既にサポートが終了している。
過去記事の『「Windows Defender」UP」、「Win10 Updateしたかい?』のとおり、『Windows 10初期バーション「1507」へのサポートが5月9日に終了 -INTERNET Watch』が執行されているということだ。 良いことである。
来る2017秋にリリースされるバージョンでは、2017/05頃に発生したウィルスへの対策が施されるとのことだ。
Microsoft、Windows 10の次期大型アップデートでSMBv1の無効化計画 | 財経新聞
サポートが終わっている旧OSでしか使わない通信ポートを開け放っておくことで、それを使わない新OSまでを危険に晒すということは避けるべきである。しかし、未だに利用者の多い旧OSを“トカゲの尻尾切り”することとなり英断であっただろう。これにより、Windows XP等のサポートが終了したOSとの更なる差別化が図られることになる。古いOS、古いブラウザを用いている人がこのブログを閲覧することを嫌っている俺としては、好ましい進化である。

とは言うものの、世界的に見てWindows XPの利用者は多いとのことだ。日本でも医療機関をはじめ多くの企業が更改できずに旧OSを利用しているとのことだ。マイクロソフトの思いつきでOSを更改する事は、それに掛かる経費も然ることながら、以降のバージョンアップを行う人件費(作業時間)を考えれば右から左に行える内容ではないだろう。
6月のデスクトップOSシェア、Windows XPが再び増加 | 財経新聞
最新バージョン「Edge 15」が大進化、応答速度3倍、高い電力効率を実現 - INTERNET Watch
とは言うものの、ウィルス騒動が発生した場合はサポートを受けられないOSを使用している事はロシアンルーレットのようなものだ。インド政府はWindows 10へのバージョンアップ代金を安くするようにマイクロソフトに持ちかけていると聞くが、多くの旧機種を利用している組織であればマネをしたいことだ。
関連過去記事:ゴキブリ捕りは効果満点 / 最新ウィルス騒動に思う / 最新ウィルス対応メモ
サイバーセキュリティ対策が進んでいる国はどこ?--国連機関が格付け - ZDNet Japan(日本は11位)

マイクロソフトは本件を2017年6月30日に発表したとのことだ。そろそろ、督促状が通知されるユーザーが出現するだろう。 督促状がどのような物かを掲示しているサイトは無いようだが、見てみたいものだ

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-【追記:2017/07/14】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-