過日、女将の歯が不調になり、昨年に続いて横須賀の病院に出向くことになった。ついては、宿を手配し、新幹線を予約して07/14切符を受け取りにJR松任駅まで出かけてきた。

切符受取りの道中はいつもの散歩道を通ったが、後ろから微妙な電動音がするので振り返った。
70歳代前半と見受ける爺さんが、小洒落た格好で走らせている“年寄り向け電気自動車”が発する音であった。
帰宅後ネット検索したら『電動カート・シニアカー・電動四輪車・電動カート・電動カー等、いろんな呼び方があるらしいが、正式名称は「シニアカー」というようです』とのことだ。 WikiPediaでも「シニアカー」として取り上げている。
高齢者が乗るシニアカー(電動カート)について知ってもらいたいこと | りくまろぐ
なお、「電動車いす」と「シニアカー」とは別物とのことだから、購入を検討する際は要注意だ。
また、「シニアカー」でも、価格的にも8万円程度から40万円を越す物と多岐にわたるようだ。

そのシニアカーのスピードはなかなかに早く、通常の散歩時よりは遅いものの、お出かけモードでそれなりの速度で歩いていた俺を楽に追い抜いていった。 ハッキリとは視認できなかったが、あのシニアカーはこれだろう。

 「シニアカー」は、「日本の道路交通法では車両ではなく歩行者扱いとなる為、車道ではなく歩道を通行する」とのことだが、当該の散歩道(野々市市内の主な遊歩道)では、法令に言う道路から進入する交差部には自転車などの侵入を妨げるような措置がしてある。
それに関する行政側の考えは示されていないが、散歩道をあの類が走行するのは如何なのだろうか。

電動カート・電動車いす 「パルパル」 取扱説明書 映像版