過日の築地場外市場での火災が小池都知事のせいだとは言わないが、移転先を早期に決定しさえすれば被災しなくてもよかった店舗・家屋があったのではなかろうかと思えば、都知事の愚図さ加減が招いた結果と残念だ。

そんな小池都知事は、言語明瞭なれど意味不明な豊洲への移転方針を示した。
しかし、「5年先に、戻りたい者は築地に戻ってもOK」などという二股が市場関係者は勿論、都民として容認できるのだろうか。 要するに、就任して間もないタイミングで小池都知事は受け狙いのパフォーマンスをしてみたけれども、思わぬ方面で瓢箪から駒は出たが、最終的には知らぬ顔をした上で、「元々のレールに戻した」ということだ。



そして、「元々のレールに戻す」に際して、決定した経緯の文書記録が無いということだ。
小池知事:豊洲移転最終判断 記録なし ブレーンと協議 - 毎日新聞
小池知事は「豊洲市場の地下に盛り土をしないと決定するまでの議論が文書化されていなかったことは問題」とし、6月7日閉会の都議会定例会に、重要なことは決めた経過も文書で明らかにすることなどを定めた「公文書管理条例案」を提案。条例案は可決され、方針公表直後の7月1日に施行されている。
まあ、これで『豊洲有りき』であった小池劇場のストーリーに終わりが見えたということだ。

 安倍草履が大嘘つきな事はだいぶ知れ渡ってきたと思うが、これを機会に小池都知事の素顔が見えればいい。
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