国営放送と揶揄されるNHKのニュースでは、北朝鮮やら中国やらにイジメられる「可哀想な日本国」が報じられる。
尖閣諸島沖の接続水域 中国海警局の船4隻航行 | NHKニュース
他方、民放の報道では、ひとランク引いた国民目線の出来事が報じられているように見える。
海自ヘリが洋上に落下 1人救助、3人不明 青森県沖:朝日新聞デジタル
報道されるタイミングのズレは見受けるものの、「可哀想な日本国」の扱いはNHKが早く、「国民目線の出来事」は民放の方が早いように見るのは俺のエコ贔屓だろうか。増してやそれを、「諸外国にいじめられても我慢に我慢を重ねている日本政府が、将来の開戦の火蓋にしようとしている」と見るのは考え過ぎということだろうか。

思い起こせば「尖閣諸島」なる離島が突如として有名になり、中国や台湾との紛争の種として取り上げられるようになったのは元東京都知事の石原氏がアメリカで行った講演に端を発しているのだろう。以降モチャモチャした後に、日本国としては国有地としているが、国内向けに報道されている事が国際的に認知された事なのかは知らない。
WikiPediaの尖閣諸島問題を斜め読みしても日本にとっての利点しか見当たらないが、あの位置にある離島は戦略的な意義からして各国が領有宣言をしたがるのは大いに理解できる。


しかし、それをネタにして戦争の火種にすることは無い。国営放送が『危ないよ』と大袈裟に報道をせずとも良い。
昔は「話せば分かる」と言った内閣総理大臣がいた。今の安倍草履には外交手腕が無い。
嘘しか言えないというか、細かな説明をしない草履は会話ができないから、腕力に訴える方向に走るようだ。
尖閣諸島の奪い合いは、北朝鮮ミサイルで微妙な立場に陥ったアメリカの援助が無い今、どこに向かうのだろう。

陸自、水陸両用車「AAV7」公開=雪原で高い走行性能披露

時事通信社/JIJIPRESS YouTubeより

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