Linux(Linuxカーネル)は利用してみたいものの一つだ。数年前に本ブログの訪問者で稀にコメントを呉れる人がLinuxを利用しているとのことで関心を持っていた。俺の場合、プライベートで利用するOSとしてはMS-DOSに始まり、Windows系しか経験が無い。仕事の上では止むを得ずUNIXを利用したが、今となってはWindows系が長い。

Linuxを利用しているという訪問者はWindows 10への無料アップデートが始まるだいぶ以前に「プログを止める」との事が縁の切れ目となり、以降は御目文字していない。勿論、いずれの人なのか知る由も無い。
Windows 10の場合、マイクロソフト既定の提供条件のままでは好むと好まないに関わらず、マイクロソフト側の都合次第で自動アップデートが行われ、常に最新の環境を利用することができる。
Linuxと称する物は複数存在するようだが、いずれも自動アップデートという手段は提供されていないようだ。したがって、ユーザーが情報収集して手動でアップデートすることになる模様也。

2015年夏から始まった無償アップデート期間が終わった現在ではWindows 10を利用する場合は有償である。
パソコンを新規購入する場合はOSを含めた価格となるため、WindowsにしろAppleにしろ意識することは無いだろうが、無料アップデートした者としては今更OSに金を掛けるのは嫌なこったという感覚である。

一方、Linuxは無償である。Office系ソフトにしろ、お絵かきソフトにしろ、無償版でも有償版に負けない機能を持つソフトが提供されている。仕事人時代であれば会社と同じソフトを使うほうが効率的であったが、退職爺は無関係だ。
マイクロソフトに義理は無いし、ソフトは勿論のことOSだって無料の物の方が望ましい。
デスクトップOSシェア、8月はLinuxが初めて3%超える | 財経新聞
そんな事を思っていたら、Linuxの利用者が増加しているとのことだ。
考えれば、個人ユーザーよりも企業の方がパソコンOSには金を掛けたくはないだろう。それがマイクロソフトの都合次第でアップデートする現状は“それに掛かる時間”を考えただけでも無駄である。増してや、“時間以外にアップデート料金”まで掛かるのでは避けたいであろう。また、自社製ソフトを制作している場合は、OSの変更を反映させる作業は無駄・無意味以外の何でもない。ならばLinuxを利用したほうが手間は掛からない。


 [Linuxの使い方] All About
  1. Linux(リナックス)とは?
  2. Linux どのディストリビューションを選択する?
  3. Ubuntuのインストールの仕方
  4. バーチャルボックスでUbuntuの簡単インストール
  5. Ubuntu ホームフォルダは暗号化すべき?
  6. これでバッチリ Linuxのアクセス権限
  7. Linux 一台のパソコンを共有
 てなことを考えていたら、“Windows 10上で動くLinux”があるらしい。
Ubuntu LinuxがWindowsストアに登場。OS切り替えなしで本物のLinuxコマンドを利用可能に - Engadget 日本版
「Windows Server」上でのLinuxコンテナ稼働に向け、まい進するマイクロソフト - ZDNet Japan
今さら聞けない Windows版Linuxの疑問 - Windows版Linuxの導入でつまずかない方法:ITpro
なんとなく食指が動いたが、考えれば“Windows 10が不要”になるということではない。
また、Win 10に無料でアップデートした俺は今更有償となる事は当分無い。身近に見えているのは「Office 2010のセキュリティ更新プログラムが2020年10月で終わり」ということだ。尚、Office 2010のサポートは2015/10/13に終了済。
ASCII.jp:Microsoft Office 2010は10月13日以降使えない?|ズバッと解決! Windows 10探偵団
俺の寿命・知力・体力との勝負だろうが、健康寿命から考えれば「敢えてLinuxに乗り換えても虚しい」だろう。
Linuxを覚える迄この世で元気である保証を期待するよりは、慣れ親しんだWindowsを使うことにしよう。
過去記事:Windows脱却作戦 / Windows 10の不調記録 / オフィスソフト変更を思案 (OneDriveの削除思案)Office 2010から乗り換え